最近外出することや楽しいことが多すぎて、何から書けばいいのかオロオロしてしまってたのですが、何か不満なことがあるわけではありません・・・
(・・というのは昨日書いた記事が何だか誤解を呼ぶような記事だったので...)
昨日郵便局で実家に送ったゆうパックが今朝もう届いて、母から嬉しそうな声で電話がありました・・・(その声を聞いて私もウレシイ)
沖縄旅行中、那覇の国際通りを歩いて通りの楽器屋に置いてあった沖縄産のドラムスティックを見つけたりすると「あっ!!これマーシー君にお土産で買っていってあげたい~~!!」とか、ことあるごとにRe-Trick氏たちばなしをしてたのですが、いろいろダンナさんにお説教されて、とうとう彼らへのお土産は地方限定のお菓子二箱に。。。(みんなゴメンネ...)
たぶん、ダンナさんは私がジョン・カサベテス監督ジーナ・ローランズ主演の「こわれゆく女」みたいになるのを心配しているのだと思いますが・・・
そういえば、鈴木いづみさんへの追悼文で田口トモロヲ氏が「いづみさんは『こわれゆく女』のジーナ・ローランズのようだった。」と話してたのを思い出します・・・。
ジョン・カサベテス監督の「こわれゆく女」は愛情が強すぎて精神のバランスが取れなくなっていった女性とその夫の愛の話です。
(・・というのは昨日書いた記事が何だか誤解を呼ぶような記事だったので...)
昨日郵便局で実家に送ったゆうパックが今朝もう届いて、母から嬉しそうな声で電話がありました・・・(その声を聞いて私もウレシイ)
沖縄旅行中、那覇の国際通りを歩いて通りの楽器屋に置いてあった沖縄産のドラムスティックを見つけたりすると「あっ!!これマーシー君にお土産で買っていってあげたい~~!!」とか、ことあるごとにRe-Trick氏たちばなしをしてたのですが、いろいろダンナさんにお説教されて、とうとう彼らへのお土産は地方限定のお菓子二箱に。。。(みんなゴメンネ...)
たぶん、ダンナさんは私がジョン・カサベテス監督ジーナ・ローランズ主演の「こわれゆく女」みたいになるのを心配しているのだと思いますが・・・
そういえば、鈴木いづみさんへの追悼文で田口トモロヲ氏が「いづみさんは『こわれゆく女』のジーナ・ローランズのようだった。」と話してたのを思い出します・・・。
ジョン・カサベテス監督の「こわれゆく女」は愛情が強すぎて精神のバランスが取れなくなっていった女性とその夫の愛の話です。
この写真は、その映画のワンシーンですよね。
写っているのが「コロンボ」ピーター・フォークですね。
そいえばフォークとカサベテス監督は仲がよかったということなので、
その映画にフォークが出ている、ということなんでしょうね、きっと。
コロンボは大好きで、カサベテス監督も犯人役で出てますね。
私のハンドルネームも彼の最高の恋愛映画から、実は取りましたのよ。おほほ。
『こわれゆく女』。ラストシーンが好きだなぁ。いつの間にかハッピーエンドになってるという(笑)
あと、子供が帰ってくるずっと前から外に出て、スクールバスを待ってるシーンとか。あとラジオから流れてくるオペラに合わせてゆら~と踊るとことかね♪
これから私のことを渡り鳥の一種だと考えてくださいませ。。
コロンボの方は、私見たことないんですけど、面白いですか??
「うちのカミさんが・・」ってセリフが有名ですよね・・・
カサベテスは俳優としては「ローズマリーの赤ちゃん」の夫役が印象的でしたケド、監督業で見事に開花しましたよね~~
私は彼の監督作品の方では「グロリア」の“おんな子連れ狼っぷり”も大好きでした・・・(女ハードボイルド!カッチョいい!!)
最近、ぐんと寒くなりましたね・・・
ハンドルネームの逸話、お聞きしましたよね~~
「ミニーとモスコウィッツ」...
私未見なんです・・・見てみたいなぁ・・・
そうそう・・・!
こわれゆく女、最後はハッピーエンドなんですよね・・・
私はそういった作風が好きみたいです・・・
P.T.アンダーソンの「マグノリア」然り・・・。
モスコさんはスクールバスのシーンとか、ラジオのシーンとか細かいディテールまで覚えてらっしゃるんですね・・・(こりゃ私ももう一度観ないと・・)