PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

永遠のリトルプリンセス

2007-08-21 00:37:34 | 事象への想い
(大興奮記事のあとですが、最近ずっと書こうと思ってた記事を書きます~~...)

去年の今ごろ、カーペンターズについての記事のことで、すごく嬉しいことがあったのですが、もじもじはにかんでしまいコメントさせていただけなかった方のページで、最近、私の大好きな女性として心の奥に存在してる唯一無二のIDOLの記事を載せていらっしゃいました・・・

私も彼女のことが大好きでした・・・。(その死によって彼女の存在が身にめり込んできた・・ということかもしれません...15歳頃、図書館で彼女の書いた詩、日記も読みました。)
つい最近、彼女の当時の心情についてあれこれ思考をめぐらせてました。(その憶測の内容・・をダンナさんに話してるうちに、「ホント、ルルちゃんってライター向きだと思うよ。勿体ない。」と言われてしまった。。)

YouTubeで、ずっと彼女のデビュー曲を聴いていたのですが、ほんと奇跡のような可愛らしさ・・・
彼女は亡くなってしまったからこそ、余計に彼女のピュアな可愛らしさ、美しさが響いてくるのかもしれないけど、やっぱり生きていてほしかったなぁ・・・。

そして、当時中学生で、彼女のことを「真面目すぎて面白くないなぁ」とか思ってしまってた私は、彼女の死を知って、混乱・・・。(後悔・・)

まさか死を選ぶなんて・・と思った時にはもう取り返しがつかなくなることがある・・ってこと・・生命の儚さ・・そして美しさ...

彼女の死をもって彼女の大切さ、かけがえのなさを知るなんて、やっぱり遅すぎました・・・。

「ファースト・デイト」岡田有希子

↑彼女のデビュー曲。ほんと大好きな曲・・・ほんと切ない・・・彼女はほんとうに奇跡のような可憐さ、美しさです...


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岡田有希子
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シンデレラ
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十月の人魚
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ヴィーナス誕生
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↑つい最近「ヴィーナス誕生」という記事を書いてたので、このアルバムを見てビックリしました。。


以前書いたこの記事のことも思い出しました。

もうひとつ、この記事も...貼り付けます。


追記:彼女についてNET上で心ない情報が溢れすぎてます。もう本当にやめてほしい...(全部消したい)


追記:2 昨日アップした記事を(いろいろ考えて)一度引っ込めてしまったのですが、もう一度出しました☆
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2 コメント

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永遠のアイドル (リチャード・ギアの恋人)
2007-08-21 19:24:20
ルルさん
盆休みも終わり、帰省先の実家より戻りました。今日は、興味深い内容が載っていたので、エディではなく、こちらにコメントさせて頂きます。岡田有希子・・懐かしいようで、今も記憶に鮮明に残るアイドルですね。私も、どこか不器用そうな、だけど愛らしい彼女が好きでした。歌も上手でしたよね。当時、2歳年下の彼がいたのですが、彼が、とにかく彼女の
ファンで、彼女が自殺した日、電話口で泣いていたのを思い出しました。ただただ悲しかった。彼女が亡くなって3年後、私の人生も色んな事があり、死にたくなって薬を沢山飲みました。ありがたい?ことに、私は助かってしまい、あれから20年近い人生を生きてきました。生きていることの方が、何倍も辛いと、四十路間際の今、思ったりしています。それでも、生きていて、良かったのだと思います。彼女のファースト・デイト、私も大好き。2歳年下の彼との初デートで、
早めに着いた私に対し、遅れて来た彼が、「自転車を
飛ばしてきたけど、部活の練習が長引いちゃって、ごめん」と、息を切らしながら喫茶店に入ってきたのを
走馬灯のように、今思い出しました。青春だったなぁ・・・きれいな目をした、まっすぐな彼でした。
さてと、母は現実に戻ります。またきます。
リチャード・ギアの恋人さまへ... (ルル)
2007-09-03 17:21:18
お返事が大変遅くなり、申し訳ございません・・・
もう、お子様たちは学校始まりましたか??

このあとアップした、バート・バカラック&ハル・デイヴィッドの曲(私が大好きな曲です...)“ウォーク・オン・バイ”の詞は、大切な人を忘れられないで、立ちすくんでる人物を描いた詞のようです・・・。(でもそこから何とか立ち直ろうともがいているようでもあります。)

リチャード・ギアの恋人さまの年下の彼の嗚咽にも聴こえてきました。

デンマークドラマ、「エディ・ホームの人生」ではセシールが“死者は私たちのすぐ側にいるのよ”と話しましたが、それは死者が生者の精神に永遠に息づき続ける・・とも解釈できる言葉だなぁ・・と思いました。

私も、岡田有希子さんが亡くなってから、彼女の書いた日記、詩などを読むにつれて、彼女の控えめだけどもしっかりと内面に存在する信念を知り(傷付くことを恐れない一途さ、駆け引きをすることのない純粋さが彼女にはあったと思います。)影響を受けて、明らかに彼女を知る前の私とは違う人間に変化出来たと思います。
そういう意味では、彼女の思想は、彼女の思想に触れて、感化された私の中に生きている・・と言えると思うのです。
そう思えば、人間の魂って永遠ですよね・・・

生まれてきて、彼女の心に触れて、変わることが出来たこと、本当によかったと思います。

私も、岡田有希子さんが亡くなったすぐ後に、思春期特有のエアポケットで長らく苦しむことになりましたけども、振り返って辛いこともたくさんあったけど生きていて良かった・・と思ってます

リチャード・ギアの恋人さまは、お子様たちの成長を見ていくのがすごく楽しみですよね・・・

私は・・まだまだ自分自身がアンバランスな子供みたいなので、赤ちゃんを産む自信がないのですが・・・
でも、私の大好きなイラストレーターの石川三千花さんという方は40歳過ぎてから双子の赤ちゃんを出産したそうなので、私もこれから頑張ります~~(最後になんだか論点がズレてしまってごめんなさい。。