PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

イーディ・セジウィックのように

2005-12-02 14:50:27 | おでかけ
今日の夜、ダンナさまのお友達が主催するイベントがある。定期的にやってるイベントなんだけど、最近は行ってませんでした。

少しアルコールが入り、音楽がかかると、ルルはイーディ・セジウィックのように踊ります。フォックス・トロットがどういうものか、よくは知らないんだけど、フォックス・トロットらしきものを踊る。ルルはタップダンサーになりたかったのだ。
ダンナさまは、ジャミロクワイのJKのような、ともすれば江頭2:50みたいな、クイック&ストレンジな踊りをする。でも、みんな俺のマネだから!って言い張ってます。
いっつも浮きまくってるバカップルのふたりでした。

でも、ひさしぶりにみんなに会うと思うと、めちゃくちゃ緊張するんですけど~。
どうふるまっていいのかわからないのです。最近うちでひきこもりじょうたいだったし・・(めそめそ)
この前買った、ミュウミュウのワンピースを着て、元気をだそうと思います。

おしゃれして、いっぱい踊るぞ~。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルル、大江健三郎を読む

2005-12-02 14:28:39 | 
23歳の時、頭が良くなりたいと思って、大江健三郎を読み続けた。
小説を書こうと思っていたので、難しそうな小説の構造が、どうなっているのか、学びたかったのだ。
かなりの数を読んだはずなのに、「死者の奢り」の屍体のうかぶプールの情景と「我らの狂気を生き延びる道を教えよ」に出てくる、交通事故死した実在のハリウッド女優ジェーン・マンスフィールドがモデルだと思われる、肉体派女優のペネロープ・マンダリン(肉体派にぴったりのいかにもこぼれおちそうな名前デスネ)の存在しか覚えていない。読書のしかたが間違ってたのかも。しかし、新潮文庫の大江健三郎の本って、字が小さすぎて読みにくかったなぁ・・・。わざわざあんな小さな文字にする理由ってなんなんだろう?

この前ブックオフで、10代の頃から集めた文庫本を大量に売りました。しかし7000円くらいにしかならなかったのがかなしい・・・。
読書って疲れた。もうしばらくの間、本は読みたくない。もともと頭の良くない私は、論理で作品を理解するということができないので、ずっと、“共感”という方法で本を読んできました。
ドストエフスキーの「地下生活者の手記」を読んでは、地下室の住人になりきり、カフカの「変身」を読んでは、毒虫になった気になり、カミュの「異邦人」を読んでは、母親が死んでも何も感じず、太陽がまぶしかったからアラブ人を殺す主人公の気持ちをわかろうと努力する・・・。比喩とか隠喩とか、メタファーとかアイロニーとかがぜんぜんわからなかったのだ。ぜんぶ真に受けてしまった・・。そんな感じなので、読書し続けるのは死ぬる思いでした。髪の毛が真っ白になりそうだった。そんな地獄めぐりして、よく生還したと思う。
そう思えば、ある意味強靭な精神の持ち主だといえるのかな。私。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新・極道の妻たち

2005-12-02 00:56:48 | 映画
今日のごはんは、ハッシュドビーフ。
ごはんを食べ終わってダンナさまはウイニング・イレブン9をやってます。
ウイニング・イレブン8をやりつくしてしまったそうで、昨日ツタヤで買ってきました。
勝手がだいぶちがうようで、あたまくる~!といいながらやってます。
水戸黄門が、佐野浅夫から石坂浩二にかわったくらい違和感あるって言ってます。その例えって・・・(汗)

今日はなぜか「新・極道の妻たち」を見てしまった。岩下志麻姐さんのしゃべり方が笑えるんだけど、病みつきになってしまい、シリーズ1から借りてこようかと思ってしまった・・・。

しかし岩下志麻と北大路欣也の濡れ場って脂っこいなぁ・・・(汗)

強くて無法な女ってかっこいい!!とか言ったら、ダンナさまにバカにされてしまった(汗、汗)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする