生きるってことは、とても大変なことだと思う。
実際に現実の社会の中で生きる為には、まずは社会で一生懸命に働いてお金を頂かなくては生きていけないからね。
これまでの人生、とうちゃんとワタシの間の、社会( 小さな単位では家庭 )の様々なことに対する価値観の相違で、喧嘩ばかりの人生だった。・・・ってうか、ワタシ達夫婦はまともな話し合いもできないくらい忙しい都会生活の最前線にいたと思う。
夫婦二人の価値観が異なっているから、子供がまともに育たない。(と占いでは言われている。)子供の中で、両親のどっちの言うことを聞いていいのか?迷いが生じるのだ。( そうな。)( 今になって・・・ジャパンが言うんですよ、大学受験の時、おとうさんとおかあさんのいうことが違っていてどっちの言うことを聞いていいのか困ったってね。)
しかしながら、これはいた仕方のないことだと思う。現実の星だらけのとうちゃんと、精神性の星を多く持つワタシとでは、価値観は違って当たり前なんだ。
ここにきて、マンマミーヤのことがあったから、ワタシ達夫婦も、考えなおし、生きなおしをせざるをえなくなったのだと思う。
ワタシは一度は、放り投げていた教育の問題も、 やっぱり そうですよね。 そっちですよね。 と思えるようになった。
ワタシが昔所属していた、 児童の言語生態研究会 のたぬき先生に再会してから、その想いは確信に近いものになった。世の中も少しづつそっちへ動きだしていると思う。
いつだったか、ちょっと前、とうちゃんが、時の人である?脳科学者の?名前だれだっけ?の 「 育ての極意 」 なるものを印刷して持ってきてくれた。
”あえて教えない 「 自発性 」が最大の「 育て 」
脳は強制できない、自発性の回路
ひたすら待つ 見守る
観察しながら 微妙な変化を捉える
自発性の芽を育てる
親のできること
ヒントを与える
環境を変えてあげる
本物を見せる、会わせる、そこまで
挑戦する心を育むため「 安全地帯 」=保護者が必要
やりたいことをやらせる
行く方に応援する、応援団に徹する
欠点・短所を受け入れる、まるごと受け入れる
困った時こそ手助けをする
などなど・・・・”
これって、 「 児童の言語生態研究会 」で、すでに 40年前に 言っていたことなんだよね。
子供に教えてはならない。
子供の目を見なさい。
声を聞きなさい。 まずは、子供の生きている姿そのものを、その生態を観察しなさい。
ってね。
子供の生(なま) の生きている姿を慈しむ親でなくてはいけないのだし、いとおしむ親でなくてはならない。
「 じっと待つ ひたすら 待つ 」
ということはそんなに簡単なことじゃあないけれど、それでも、子供が自ら 芽をだすまで、そっと じっと 見守りながら生きることのできる 親になることが大切なんだと思う。 ( なかなか 難しいけれどね。)
地球交響曲 ガイやシンフォニー 第二番 上映会 & 佐藤初女さん講演会 「 生命のおむすび 」
2009年 6月27日 行徳文化 ホール
チケット 1000円 ( 未就学児童無料 )
児童の言語生態研究会の やすこ先生(あだな)お薦めの映画。及び講演会。多分もうチケットはないかもしれないけれど・・・。次 次 探せば機会はたくさんあると思う。
下手な詰め込みだけの塾に何(十)マンもかけるより、この上映会、講演会にでかかる方が余程教育的だと思う。
大体 むちゃくちゃなお金をかけているところ( 政治、経済、宗教、教育、などなど・・)むちゃくちゃなお金を追いかけている所には、生きる道はないと思った方がいいんじゃあないかな?と思う。
http://www.gaiasymphony.com/co_guide2.html
実際に現実の社会の中で生きる為には、まずは社会で一生懸命に働いてお金を頂かなくては生きていけないからね。
これまでの人生、とうちゃんとワタシの間の、社会( 小さな単位では家庭 )の様々なことに対する価値観の相違で、喧嘩ばかりの人生だった。・・・ってうか、ワタシ達夫婦はまともな話し合いもできないくらい忙しい都会生活の最前線にいたと思う。
夫婦二人の価値観が異なっているから、子供がまともに育たない。(と占いでは言われている。)子供の中で、両親のどっちの言うことを聞いていいのか?迷いが生じるのだ。( そうな。)( 今になって・・・ジャパンが言うんですよ、大学受験の時、おとうさんとおかあさんのいうことが違っていてどっちの言うことを聞いていいのか困ったってね。)
しかしながら、これはいた仕方のないことだと思う。現実の星だらけのとうちゃんと、精神性の星を多く持つワタシとでは、価値観は違って当たり前なんだ。
ここにきて、マンマミーヤのことがあったから、ワタシ達夫婦も、考えなおし、生きなおしをせざるをえなくなったのだと思う。
ワタシは一度は、放り投げていた教育の問題も、 やっぱり そうですよね。 そっちですよね。 と思えるようになった。
ワタシが昔所属していた、 児童の言語生態研究会 のたぬき先生に再会してから、その想いは確信に近いものになった。世の中も少しづつそっちへ動きだしていると思う。
いつだったか、ちょっと前、とうちゃんが、時の人である?脳科学者の?名前だれだっけ?の 「 育ての極意 」 なるものを印刷して持ってきてくれた。
”あえて教えない 「 自発性 」が最大の「 育て 」
脳は強制できない、自発性の回路
ひたすら待つ 見守る
観察しながら 微妙な変化を捉える
自発性の芽を育てる
親のできること
ヒントを与える
環境を変えてあげる
本物を見せる、会わせる、そこまで
挑戦する心を育むため「 安全地帯 」=保護者が必要
やりたいことをやらせる
行く方に応援する、応援団に徹する
欠点・短所を受け入れる、まるごと受け入れる
困った時こそ手助けをする
などなど・・・・”
これって、 「 児童の言語生態研究会 」で、すでに 40年前に 言っていたことなんだよね。
子供に教えてはならない。
子供の目を見なさい。
声を聞きなさい。 まずは、子供の生きている姿そのものを、その生態を観察しなさい。
ってね。
子供の生(なま) の生きている姿を慈しむ親でなくてはいけないのだし、いとおしむ親でなくてはならない。
「 じっと待つ ひたすら 待つ 」
ということはそんなに簡単なことじゃあないけれど、それでも、子供が自ら 芽をだすまで、そっと じっと 見守りながら生きることのできる 親になることが大切なんだと思う。 ( なかなか 難しいけれどね。)
地球交響曲 ガイやシンフォニー 第二番 上映会 & 佐藤初女さん講演会 「 生命のおむすび 」
2009年 6月27日 行徳文化 ホール
チケット 1000円 ( 未就学児童無料 )
児童の言語生態研究会の やすこ先生(あだな)お薦めの映画。及び講演会。多分もうチケットはないかもしれないけれど・・・。次 次 探せば機会はたくさんあると思う。
下手な詰め込みだけの塾に何(十)マンもかけるより、この上映会、講演会にでかかる方が余程教育的だと思う。
大体 むちゃくちゃなお金をかけているところ( 政治、経済、宗教、教育、などなど・・)むちゃくちゃなお金を追いかけている所には、生きる道はないと思った方がいいんじゃあないかな?と思う。
http://www.gaiasymphony.com/co_guide2.html
忘れちゃう人が多いんだよね。
私の場合は、自分が親から言われて嫌だった事とか
自分が置かれて嫌だった環境とか そういうのを
連鎖させたくないなぁ...っていう事は とても強く思っていて、
あとは 一対一の人間同士として付き合ってきたかな...。
「育ての極意」(茂木さんかな?)に書かれてる事は、
「うんうん」「そうそう」って思う。
「じっと待つ ひたすら 待つ」って、
植物を育てるのと似てるのかも。
>私の場合は、自分が親から言われて嫌だった事とか
自分が置かれて嫌だった環境とか そういうのを
連鎖させたくないなぁ...っていう事は とても強く思っていて・・・
その通りなんだと思う。自分のことを振り返るとね、子供に父とおんなじことやっていたりする。
ガンガン 怒るとかね。父ができなかったことをやらなくちゃあいけないのに、父にそっくりのワタシを発見したりして、そんな自分にまた、がっくりするんだよね。
とうちゃんにビシッと言ってほしいと思うけれど、我関せずみたいなところがあったりして、愕然としたり孤独になったりするな~。
一人鬼さんはチト辛い。
この連鎖を断ち切るということが、すごく大事なことなんだ。と頭では理解しているけれど・・・なかなかね~。
それができりゃあ苦労しないよな。って思う。
>茂木さん・・・そうそう そんな名前です。
>植物を育てるのと・・・そうだね。全くその通り。
mayumiたん・・・大人ですな~。っていうかワタシがガキなんでしょうね。
でもそういう育ち方した子供って…俺も今更ながらこの年になって思うのは自分が人と違ってある意味カタワというかいびつな所が多いなって…
どんな親でも、両親そろっていることは大事なことかも知れない。特に母親は母性を獲得するのには重要な役割を担っているとは思う。
あれこれ言った方が良く育つ子供と、放任主義で育った方がよい子供と、それは一人ひとりぜ~~んぶ違うんだ。
星の中に父親が、ちゃんといるのに、いないような育ち方をしてしまったりすると、男の子の場合、結構人生において生きることが厳しいことが多いんだろうな~って思う。
事件を起こしているお兄さん・・・(=C大学教授の事件の場合)はあきらかに母親が子育てに失敗したと思う。
父親が飲んで帰ってきたら、お家にいれなかったらしい。(そのくせ、お給料はぼったくっていたんですかね?)
で、子供に対してはありえないくらいのお金を使って育てた。小学生用小型のバイオリン、100マンを買った。
陰占、母親が忌神で、この子供の星の中にで~~んといすわっているから難しいといえば難しいんだけどね。
母親が子供を自分のものみたいに扱ったところに問題ありだよな。って思う。母親もいればいいってもんでもない。
だけど、相手方(教授)も相当な因縁があって、そういった者同士が引き合うようになっているんだということがわかった。
明らか世間では、殺した方が悪いんだということになっているけれど、お互いに家系の因縁と家系の因縁の引き合いみたいな所がある。お金があればいいってもんじゃあない。名誉があるから幸せってもんでもない。難しいと思う。三代前からの因縁らしい。
母親がいなかった子供がみんなダメな人間になるのか?って言えばそんなことはないわけで、そういうときは、星に直して考えていく。
母親の星は「 玉堂星 」これは学問の星なんだ。それを苦労して越えていけばいい。ということになる。( 自分の好きなお勉強をする。どちらかといえば伝統的・保守的な学問。芸術・芸能・文学・理学・数学・哲学・宗教学 などなど・・・。
お母さんが、いなくたってそれに代わる大人がいればいいのだしね。今の時代、そういう人(例えば、先生)の存在がなくなったことが、子供たちがうまく育たなくなった理由の一つなんだと思う。
それとは別に「 龍高星 」っていう育ての母っていう改革的な学問の星もある。
>いびつ ということ。
まあね、当方も その”いびつ”なるものなんで何とも・・・。(おほほっ)
母親がいなかったから・・・いびつである・・・云々。っていうことはあるかも知れないけれど、それをプラス方向へ持っていけるか否かは、自分次第(と 思いたい)なんだと思う。
陰占と陽占のからみもいろいろとあるんで、簡単に二つの星だけで、答えがでるシロモノでもないんだけれど、
テツ兄さん、一応子育て終了したんだし?( お子様、確かそれくらいの年齢だよね?)
こころの指し示す方向へ(ライフインデキス) 今度は自分のために ”生きる”ことしていいんだと思う。
幼き頃の”トラウマ ”っぽいものを、例えば、自然界、植物、動物・・・。多くのいのちが”大丈夫だよ!”って支えてくれるんだと思うな~。
素敵なお友達 たくさんいるみたいだし、残りの人生 謳歌しませう。
あッ お酒はほどほどにね。
ここんとこ、しゃべってないんで、長々失礼しました。またおこしやす。