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こころ ・ 精神 ( たましい ) を磨く

2011-10-29 12:12:23 | 上原輝男先生の てるてる ワールド
人生をずっと長く生き続けていると、そりゃあ いいことばかりじゃあない。
むしろ、苦しいこと・嫌なことだらけといっても過言じゃあない。
いいことなんて 3(いいこと) /100( 嫌なこと ・苦しいこと )位なんじゃあないだろうか?いや もっとかな?言葉の使い方違うけど、千三(せんみつ)?

 
たぬきちからメールが届いた。( どうもです。)
その中に、こころを惹かれる恩師の言葉が書いてあった。すぐに忘れるので記録しておこう!

+++   +++
上原『 もっとわかりやすく言うと、我々は、「精神」という言葉を使う。「精神」っていうのは、生きている間だけもっているなんていうことじゃないんだよ。
「精神」って、あれ、神様っていう字を書いてあるじゃないか。「神様」を詳しくすること、「精米する」って、お米を食べられるようにする、あれを「精米」って言うだろう。「米」書いて、「青い」って書くわけよ。「米をどんどん青くすると、そうしたら、つやつや光ったものができてくる」と、それが精米だろう。
精神っていうのは、人間の心をどんどん磨き研いでいくと、精神が生まれる、神様が見えてくるはずだっていうのが、精神ですよ。』

・・・???合宿の記録か?ちょっとわからず。???

 同じような例えだけれど、ダイヤ(原石)を磨くということは、傷をつけるということ。沢山傷をつけて、ダイヤモンドは、ひかり輝きだす。( カットという言い方もするけど )
おなじように、傷ついて、傷つけられて・・・こころは光りだすんだと・・。
<<<   <<<
傷ついてなんぼ、傷つけられてなんぼ・・・なんだけどね。だけど・・・なかなかね~ そこから立ちあがる & たち直るのってそんなにも簡単なことじゃあない。

ワタシはいつだって満身創痍状態である、・・・と思う。
ダイヤに例えるならば、磨きそこない、っていうんですかね? それ!
屑ダイヤ って言い方もできるかも?
> 屑・・・( う~~~ん )・・・屑カゴ・・・ 屑屋さん・・・屑糸・・・( う~~~ん )
   「 星くず 」 星屑がいいな~ 何となく きれいだもの。
  そうだ!星屑だの、宇宙のチリだの集めて また 美しい星作るもんね~。( こんちきしょう )

そんなこんな、なんだかんだ、すったもんだ、・・・しているうちに・・・

日本には 八百万(やおよろずの)神様がいるわけで、どなたかしらは、お助け or お迎えにきてくださるんじゃあないだろうか?
ま、そんな事を思う今日このごろです。

>写真は、この度 児童の言語生態研究会から出版( 平成 23年 7月 7日 )された 上原輝男先生のことだま。『 続 感情教育論 』 
 先生の没後、弟子たちが こころを砕いて作りあげた 一冊。定価 2600円。
 ( ごめんなさい、ワタシはまだ ちゃんと読んでいません。)

> 「 美しい星 」http://www.youtube.com/watch?v=R8iMNc67NIk
コメント (2)
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