中小企業診断士 茂井康宏のブログ

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持続化補助金の採択率を高めるポイント③

2018年04月09日 | 中小企業診断士
高知県高知市の中小企業診断士 茂井康宏です。

5回シリーズでお届けしている小規模事業者持続化補助金(以下、持続化補助金)の第3回目。

経営計画策定の際に、気をつけたいこと。それは「バケツの穴を塞ぐこと」です。
申請者の多くは、集客拡大・販売力向上などを目的とした「チラシ・パンフレット・カタログの作成・配布」「ホームページの作成・改良」などに取り組まれます。
しかし、集客拡大・販売力向上には、一定の手順があると考えています。
穴が開いたバケツに水をためようとしても、労力がかかるばかりです。
まずは、バケツの穴を塞ぐことに注力いただければと思います。

さて、前回の投稿(ポイント②)では、
納得性を高めるために、明快な分析が必要なことをお伝えいたしました。
なお、情報には強度があります。もっとも強い情報は、「現場」で入手できる一次情報です。経営指導員等の皆様には、可能な限り現地に足を運び、そこで起こっていることを肌で感じて頂きたいと思います。


3.自社や自社の提供する商品・サービスの強み
強み出しも難しい項目ですね。
表面的な強みではなく、しっかりと掘り下げられた、本質的な強みを棚卸しする必要があるためです。
例えば「お客さんが多いこと」は強みでしょうか。
これは現象です。なぜ支持されているのか、その要因を深く検討する必要があるでしょう。

また強みには、3つの条件があると考えています。
① 競合と比較した、強みであること
② 今後、活用できる強みであること
③ 模倣困難性が高い強みであること

以上に留意して、検討を重ねていただきたいと思います。


持続化補助金の採択率を高めるポイント④につづく

皆さまの採択率向上を祈念しております。
より分かりやすく、より理解を深めたい方は、中小企業診断士 茂井康宏が講師を務める「採択率を飛躍的に高める 経営計画の作り方」研修をお勧めします


[創業・経営革新・新事業]
プランコンサルティング 代表 茂井 康宏

https://blog.goo.ne.jp/plan-consulting

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