中小企業診断士 茂井康宏のブログ

問題解決につながる「ビジネスプランの策定」、外さない「商品開発・改良」、商談相手が前のめりになる「販路開拓」をサポート

持続化補助金の採択率を高めるポイント④

2018年04月16日 | 中小企業診断士
高知県高知市の中小企業診断士 茂井康宏です。

5回シリーズでお届けしている小規模事業者持続化補助金(以下、持続化補助金)の第4回目。

「毎月来て頂けるのですね。相談相手を探していました」。複数の経営顧問先から言われたこと。
よい相談相手を探す小規模事業者は、相当数いらっしゃいます。
一方、支援者側も「意欲のある小規模事業者」を探しています。
持続化補助金は、そのような両者を結びつける絶好のツールとなり得ます。
この度の持続化補助金でも、よい出会いが沢山生まれることを願っています。

さて、前回の投稿(ポイント③)では、
本質的な強みを見出す3条件について、お伝えいたしました。
小規模事業者の強みは、目に見えないソフト面から抽出される傾向にあります。
知識、経験、ノウハウなど、自身の誇れることについて、深く検討して下さい。


4.経営方針・目標と今後のプラン
ここでは、誰に、何を、どのように提供していくのか、そしてどのような日程で何を実現し、何を目標としていくのかを明示していきます。
想定する取り組みが、問題解決に直結することや、インパクトのある打ち手である旨を俯瞰して説明していく必要があるでしょう。

最も大切なことは、適切なターゲットを設定すること。
これまで沢山の申請書を見てきましたが、残念ながら、上手に設定できている方は少ない印象です。
例えば「20~30代の男性」はターゲットでしょうか。
これは「分類」です。
お客様の「志向」に基づいた、鋭いターゲット設定を心がけましょう。
なお、ターゲットが未設定、もしくは不明確であれば、提供する内容や方法が希釈化してしまいます。「全員の満足は全員の不満足」なのです。

そして最後に、定めた「問題」が解決されるのか。
ストーリーが明快で、全体に一貫性があるかにも留意して下さい。


持続化補助金の採択率を高めるポイント⑤につづく

皆さまの採択率向上を祈念しております。
より分かりやすく、より理解を深めたい方は、中小企業診断士 茂井康宏が講師を務める「採択率を飛躍的に高める 経営計画の作り方」研修をお勧めします


[創業・経営革新・新事業]
プランコンサルティング 代表 茂井 康宏

https://blog.goo.ne.jp/plan-consulting

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