中小企業診断士 茂井康宏のブログ

問題解決につながる「ビジネスプランの策定」、外さない「商品開発・改良」、商談相手が前のめりになる「販路開拓」をサポート

持続化補助金の採択率を高めるポイント②

2018年04月05日 | 中小企業診断士
高知県高知市の中小企業診断士 茂井康宏です。

5回シリーズでお届けしている小規模事業者持続化補助金(以下、持続化補助金)の第2回目。

持続化補助金は、小規模事業者、そして商工会・商工会議所の双方にとって、とてもよいツールだと思います。
ミラサポの「読んでトクする!ミラサポ総研vol.29」によると、
補助金利用者の約60%が初めて経営計画を作成し、
約97%が新たな取引先や顧客を獲得(見込み含)し、
約90%が売上が増加(見込み含)したとのことです。
これは「よい指導員等と出会え、何をすべきかがわかり、具体的に行動できた」からではないでしょうか。

さて、前回の投稿(ポイント①)では、
解くべき「問題」を定義し、解決できるレベルまで砕き、その裏に潜む要因を考察していくことをお伝えいたしました。「1.企業概要」でここまで示せれば、申請者と読み手(審査員)が同じ問題を共有することができ、今後のストーリー展開がより明快になってくるでしょう。


2.顧客ニーズと市場の動向
非常に難しい項目です。
多く散見されるのが「都合のよい情報のみをピックアップすること」です。
これでは、読み手の納得性は高まりません。
必要なことは「仮説を導き出し、その裏付けを取りにいくこと」。
それにより、狭く深い情報で、納得性が飛躍的に高まるのです。

読み手が、どのような分析結果で納得するか、より深く検討してください。
なお分析とは「比較」することです。より明快な分析結果を導き出すために、訓練を重ねていく必要があるでしょう。


持続化補助金の採択率を高めるポイント③につづく

皆さまの採択率向上を祈念しております。
より分かりやすく、より理解を深めたい方は、中小企業診断士 茂井康宏が講師を務める「採択率を飛躍的に高める 経営計画の作り方」研修をお勧めします


[創業・経営革新・新事業]
プランコンサルティング 代表 茂井 康宏

https://blog.goo.ne.jp/plan-consulting

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