★ウチの本棚は無秩序で整理も出来てなくて...でも買ったものは捨てないのでときおり三十年近く前のものが出てきたりする。日本語版スターログもそんな本の一つだ。果たして他誌(季刊 宇宙船とか)に押されて店頭から姿を消してしまったが今見てもそのカラーを多用した紙面は楽しめる。スターログを圧倒した季刊 宇宙船ですらすでに休刊してしまった現在 私たちは何を読めば良いのか?
●ページをめくっていたらこんな記事にも遭遇。オーロラが消滅してまだ数年の時代でしたからねぇ。
●パーソナルコンピュータが出現しているという記事を読んだのもスターログのこの記事が最古の記憶。
カラーが使えるマイコンは二千万円もするとある。
この実に罪作りな間違い記事のおかげで猫が洞のパソコンへの興味は数年遅れた。
このときに60万だと正確に書かれていたらだぶん だだこねて買ってもらっていた可能性は高い。
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