ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ不安な日々が続きますね。
少しずつ外に出てみようかなと思われましたら、リトミックを親子の時間としてご検討頂けたら嬉しいです
レッスンは年齢毎に行っていまして、各クラスの内容をご紹介したいのですが、今日はベビークラスからお話ししたいと思います。
ベビークラス（０−１歳）
おねんね、おすわり、ハイハイ、たっち、あんよと、身体的な成長が目まぐるしい一年で、毎日我が子の成長を感じられる愛おしい期間だと思います
五感の中で、一番最初に発達するのは聴覚と言われています。
なんと、お腹の中にいる時から、外の音が聞こえているそうですよね。とても神秘的です。
リトミックの活動の基本は音を聞いて動いたり、感じたりする事ですので、０歳さんでも充分リトミックが可能となります。
おうちの中で聞こえる音とは違う音、ピアノの音だったり、先生の声だったり、お友達の声だったり、お歌だったり、楽器の音だったりを、
スポンジのように吸収して聞いています
一番安心するのは、もちろんママの声なので、レッスン中は、ママから赤ちゃんに愛情たっぷり声かけをたくさんしてもらいます。
ママと視線を合わせる事も安心してレッスンを受けるに当たって大事な事です。
抱っこだと目が合わせやすいですが、おひざに乗せて横から覗き込むように見てあげても充分お子様に安心感を与えてあげられると思います。
ママとお子様の関係が安定してきたら、少しずつ第３者の関わりを増やしていきます。
講師はママともコミュニケーションをなるべく取るように心がけています。
なぜなら、赤ちゃんは、ママが親しくしている人に対して信頼を持つようになっていくそうですので、講師とママの関係をとても大切にさせてもらいたいと思っています。
そして、次第に講師とお子様との信頼関係も作っていくように、絶えずお子様の様子を見て、接しさせて頂きます。
一人で音楽に合わせて歩いたりはまだちょっと難しいかもしれませんが、ママに抱っこしてもらう事で、音楽の速度やニュアンスの変化を感じたり、
合図で動きが変わる楽しさも体感頂けます。
ボールも０歳さんから使っています。
ボールの動きを目で追うというのは、結構０歳さんにとっては難しい事ですが、
先生がそれぞれのお子様に合わせてボールをころころ転がしますので、
視点を無理なく合わせながら、ボールを通してのコミュニケーションも図っていきます。
ボールの活動は、リトミックの中でもとっても人気があります。
0歳児さんも同じくですので、ボールはなるべくレッスンで登場させております
他には、楽器もたくさん用意していまして、実際に手に取って、触ってみて、音を出してみる事で、触覚、聴覚に良い刺激を与えていきます。
加えて、自分で選んだ喜び、音楽に合わせて自分で音を鳴らしてみたら、音楽とリズムが合う一体感など、
リトミックのレッスンは、多くの新しい体験を得る時間となります。
感情の成長も促され、表情も豊かになっていきます。
身体の発達と、情緒の発達、どちらも同時に育めるのがリトミックのとてもお勧めできる所かと思います。
本日は、ベビーリトミックのレッスンについてお話しさせて頂きましたが、
百聞は一見にしかずと申しますので、お近くの方は、是非体験にいらして下さいね。
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日にち
、リトミックで子供達とお会いする事で、とっても元気をもらいますので、楽しいレッスンになるように精進したいと思います
日にち
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