紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

天気の悪い日には、レモンジャムを煮る

2020-12-05 13:37:30 | 17・畑・保存食・手作り品など

今朝までに、注文を受けたレモンを全て箱詰めにした。

残ったのは、小さい物、皮がちょっときれいじゃないもの、私がもぐ前に落ちてしまったもの。

それらの一部を使って、初めてレモンジャムを煮てみた。

今日は、すごく天気が悪い。

こういう日は、ジャムを煮るのにふさわしい。

準備をする。

種を袋にいれて、煮詰めるのだけど、いつも使うお茶パックの紙がない。

しょうがないので、マスクを作ったガーゼで手作りした。

ジャムは煮ているときのにおいが、とても心地よくて、いい気分になる。

できあがりもよく、おいしいジャムができあがった。ジャムはやっぱり、酸っぱさが命。

なので、イチゴジャムなどは、あまり好きじゃなくて、こういう酸っぱいのが大好き。

今日はもう少ししたら、おでんを煮て、夜は初めてオンライン飲み会というのに参加する。


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