絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ@つぶ短歌(毎日)055 毎日が休みの日には何となくうっそうとした重ね曇り空

2016-11-30 07:52:25 | ぶろぐ(迷瞑謎名英訳付き)



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*  Tanka English translation 


  055 毎日が休みの日には何となくうっそうとした重ね曇り空



        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    It overlaid cloudy sky every day, which was somehow dense
    on the day of rest
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

    それは休息の日に何とか緻密であった、毎日曇り空を重ね
       


     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


あ@人なんてこそあど 075 人なんて どふいふものさ 片時も

2016-11-29 08:35:55 | つぶつぶ




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ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


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*  English translation 



  075 人なんて どふいふものさ 片時も







        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Also Dofuiu thing Is the moment anybody
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

また、DOFUSの事はモーメント誰です





     この項おわり



ぶつぶつ(2”22”2)・・・・・

あ@つぶつぶ(日々)900 今日もまた日が過ぎてゆく赤い棚

2016-11-29 08:34:04 | つぶつぶ



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*  English translation 


  900 今日もまた日が過ぎてゆく赤い棚



        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    Red shelf that day Yuku past also today
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

レッド棚そのまた当日ゆく過去の今日






     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・


あ@仮想はてな物語 お小説・ストーリィ 7/10 (008-2)

2016-11-29 08:32:55 | 仮想はてな物語 

      
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 人間の尊い生命と対立するようなものは、芸術とは呼ばない。呼べないのだ。自分が愛する者を犠牲にするような者の創作物には、どこかに大きな欠陥が潜んでいる。それが良ヒネには解らないのだろう。


炎は炎を呼び、風を起こし、秀香を焼き尽くそうと息まいている。キヨヒメの吐く紅蓮の善炎は、悪炎を蹴散らし、食い止め、必死の戦いを挑んでいる。秀香、一世一代の演技が続く。彼女も自称芸術家の娘だけはある。その場の雰囲気を掴み、身体で表現をする術を身につけているのだろう。うまい具合に猿も入ってきた。火は熱いものと思いこんでいるものだから、中に入ってキョトンとしている。



{スズザールちゃん、お願いだから、苦しそうにして}
 秀香の悲痛な願いの声が聞こえてきた猿のヤツも思ったほど熱くないし、主人が何か深刻そうに身悶えしているものだから、そこは猿マネ、一緒になって苦しみの演技をし始めた。彼女たちの演技を演技とも知らず、見物人の哀れみを帯びたような、それでいて残酷な目の群れが、突き刺さるように注がれている。


つづく


あ@西国2/9(33-22)料理の達人と亀のおはなし

2016-11-29 08:10:25 | 仮想はてな物語 

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 殺生が嫌いなタカフサは、当然舟を岸につけて、
 漁師たちに亀を放すように命じましたが、
 今日は、これしか食べるものが捕れませんでしたとか、
 何とか言って、素直にはいうことを聞きません。

 そこで、タカフサは反物と亀を交換することに致しまし
た。亀は、首を上げ下げしながら、川の中へ消えてゆきま
した。タカフサには亀が芸を仕込まれているとも露知ず、
 お礼を言っているように見えたのです。

 普通なら、ここでだまされたと感じるはずなのですが、
 タカフサは、疑うようなことは知りません。
 これは漁師たちが仕組んだ新手の商売だったのです。
 仕立ての良い舟が見えますと、彼らは、亀をダシにして、
 金品をせびり取っていたのです。


つづく



あ@西国3/9(33-22)料理の達人と亀のおはなし


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 当時のエラい人たちは、仏教信者が多いものでしたから、
 生きものを苛めているのを見かけますと、
 必ずチョッカイを出してきました。

 目の前で、殺生されることを忌み嫌ったからでしょう。
 漁師たちは、殺生が商売なものですから、
 おエライさんの、自分は手を汚してないぞというような
 態度も気に食わなかったのでしょうね。

 いつの頃からか、からかい半分で、
 このようなアルバイトをするようになりました。


つづく