パース日本語キリスト教会

オーストラリア西オーストラリア州パースに有る日本語キリスト教会の活動報告を掲載いたします。

日曜礼拝 2018年3月4日

2018-03-04 21:33:09 | 日記
聖書箇所:イザヤ50章4節~9節
説教題:主なる神とそのしもべ


イザヤ書は詩編と並んでイエス・キリストの預言が多く含まれています。受難の預言と考えら
れる50章の記述から、主のしもべの従順に目を留めて確認してみたいと思います。


1)主が弟子の舌を与えられた
  しもべはイザヤとも考えられますが、このしもべには、主なる神が彼に使命を与えられた
  という認識、自覚がありました。それは、霊的に弱った人に力を与えるために、主が与え
  られた言葉を語ることでした。
  
  イエス・キリストも、「神のことばを話される。」とヨハネ3:34に記されています。
  
  この神の使命の認識は朝ごとに新しくされていました。私達も日々、主から与えられたキ
  リストの証人としての歩みを新たに自覚することによって、従順して歩むことができます。


2)主が耳を開かれた
  開かれ、きちんと聞く耳も従順を意味します。神の使命に進んで生きようとする時に、神
  は更に従順の力を与えらえてくださると考えられます。それでこのしもべも、神に反抗す
  るイスラエルの民に囲まれて、酷い扱いを受けても、「私は逆らわず、うしろに退きもせ
  ず。」と告白しています。

  しもべには神に使命を与えられたことの自覚があり、最後にはその神に報いていただける
  ことを確信していました。ですから、心を定めて、酷い扱いを恥じとも思わずに使命に邁
  進することができました。

  イエス・キリストも十字架の御業のために強い心を持って歩まれた様子がルカ9:51等に記
  されています。


3)主は確実に助けてくださる
  7節でも既に神が助けてくださることを理由として、しもべは自分の強い心構えを示しまし
  たが、9節では強調表現をもってそれを再確認しています。「見よ」という言葉にそれが表
  されています。主は確実にしもべを助けてくださり、更にはその敵を打ち滅ぼしてくださ
  るのです。

  イエス・キリストの昇天の後、エルサレムはローマに滅ぼされ、神殿も破壊されました。
  そして、この神殿やエルサレムに限らず、最後の審判の時には、イエス・キリストに敵対
  る者たちは永遠の滅びに至ります。

  主の助けは確実であるという確信が、このしもべ、またイエス・キリスト、ひいては今日
  イエス・キリストを主と仰ぐ私達に従順の力を与えてくださいます。




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