沖縄の綺麗な海のサンゴ礁が破壊されることに対しては絶対に反対です。
しかし、普天間基地の辺野古への移転反対の理由に、サンゴ礁が破壊されるから ということを掲げるのことには
賛成しかねます。
なぜならば、サンゴ礁が破壊されることと、侵略者からの人間を生命を守るための軍事基地、どっちが大切なのだ?
サンゴ礁を守るために基地を作らなかったことで尊い日本人の人命が失われても良いのか?
侵略者は自然保護しながら侵攻してくる訳ないだろ?
こんな反論が来れば、結局は双方の水掛け論になってしまいます。
私の意見は2016年に掲載したBLOGに載せています。
国際法違反で建設された普天間基地は即刻、無条件で返還されるべき
日本の防衛上、基地を減らす訳にはいかないのか否か‥‥
仮に基地を減らす訳にいかないのであれば、普天間に変わる基地を‥‥
この議論を行うことを、私は全く否定しませんが
普天間基地の無条件の返還とアメリカ合衆国の全面的な謝罪
これだけは、いくら、現在の同盟国であろうが、絶対に譲ってはいけないこと。
当たり前のことを当たり前に主張して、そのことで、日米関係が変になるようであれば、そんな同盟国など、本当の窮地に陥った時、頼りになどなる訳ないのだから
全く他国に頼らない自国防衛の道を探るよう方向転換し、且つ、大東亜戦争の時のように、国土の農地を占領され、勝手に他国に飛行場を作られるような負けないようにする道を探るべきだと思う。
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