音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

通じないこと

2007-03-27 | いろいろ
熱心であることと、指導力があることは別である。
熱心ではあるが、指導力のなさにずっと悩んで、それだからこそ、いろいろ勉強しているわけだが、
3日前から昨日にかけて、かなり落ち込むことがあった。
いや、指導力でもないなぁ。
具体的には書けないですが、
ここまで言われるか~という言葉を数々浴びた。
もちろん、私に全然落ち度がないわけではありませんが・・・
でも、今回のことは、どうなっても平行線。通じない。
相手にとっては、私が通じない。
というか、もう終わり。


マリーのことでメソメソしてる場合じゃない状況になったわけだけど、
年をとるのもいいもので、そんなには落ち込んでいない。。つもり。
でも、ピアノを弾いていても、その言葉がうずまくし、集中できないのは確かである。

子どもの将来が、気がかり


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9 コメント

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わたしも (iku)
2007-03-27 23:18:41
私も、先週、いろいろ、落ち込む事ありで、
体調不良です。

でもでも、おばちゃんは、元気出すのだ
子供を脱してない、母親に、ノックアウトされたけど、ふらふらながら、立ち上がったぞーー

お互い、ふんばりましょ
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よくわかりませんが・・・ (くるみ)
2007-03-28 07:57:47
 見上げてみてください。
ほら、桜のつぼみがふくらんできましたよ。
春です。
 気持ちを一歩前に出して、ファイト!!
なんて偉そうに!!
自分が落ち込むときはどん底まで落ちちゃうくせに・・・
でもいつの間にか立ち上がっています。

 生徒たちと出会ったおかげでもたらされる
喜び 楽しみ 苦しみ 悩み
プラスマイナスしたら やっぱりプラスが多いからこそ
がんばれるのかなぁ なんて ひとり言・・・

 ぴよ先生の笑顔を楽しみにしている子供たちが
今日もやってきますよ。
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何があったのでしょう (ぴあ)
2007-03-28 10:23:16

ちょっと常識をはずれた、言動をモロに受けてしまったようですね。
常識は人の数だけありますから。
自分の常識は他人の非常識。

熱心さは時に、独りよがりになり 客観的な見方を忘れさせてしまいます。

「個人的にきめ細かく接することができる立場ですが、
時には、あまり入り込まないように、突き放す事も
大切。 人はみな自分がかわいいですから、
他人からどう思われるか気になりますが、
割り切った行動も必要。」えらそうなことを言ってますが、これは、新人先生とお話するときは、
必ず伝えます。


いろんな 厄介だと思われる人と出会うと、
いつも、無理やりにでもこう思う事にしています。
今 試されてるんだ。 勉強させてもらってるんだ。
打たれ強い人間にさせてもらってるんだ。



それで その後 やけ食いして、太っちゃうのよね。
自己管理ができない私です。
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熱心なこと (piyo)
2007-03-28 20:39:42
昨日は書くかどうか迷ったのですが
少しすっきりしたくて書いてしまいました。

皆さん、温かい言葉をありがとうございます。

そうなんです。
今までに、教室のこと以外でも
何かにつけ熱心さが、災いして
何度も痛い目にあってるのです。
自分でわかってるのに、懲りない性分なのです。
いい年して、直らない。
きっとこれからもあるでしょう。

ぴあさんのおっしゃる通り、こちらの常識が、相手には常識でないことも強かったです。
もっと書きたいことありますけど、やめときます。

訳のわからないことなのに
ちゃんと答えてくださって、本当にありがとうございます。
昔は、痛い目にあって孤独感が募ったけれど、
今は、こんなに温かい方たちに囲まれて幸せです
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なぜか・・ (B☆K)
2007-03-29 10:52:50
piyoさんのブログを見て
みなさんのコメントを読んで、
なぜか、涙が出てきました。

きっと、多分
同じような経験をして、
痛いほどその気持ちがわかるから。

通じなかくて、
つらかった経験・・。

ホントにこどもの将来が気がかりよね~。
「どうしているだろう?」
って、時々思い出してしまいます。

あ~、全然励ましになっていません。
ごめんなさい。
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さかさに受け取る人 (ERIKO)
2007-03-29 11:54:39
うちにもいました。

かみ合わないし、クレームばかり。
他の生徒のお母さんの方がその子の頑張りを認めているのに
当のお母さんは苦情を言ってくるような。
感謝がないし、なんか見てるところが違うんですよ。

「誰のお陰でピアノ弾けるようなったと思ってんのよ
キ~~~くやし~~~~!!」
(真澄ちゃん状態)
と何回涙をこぼした事か。

このお母さんは「だめだぁ、こりゃ!」で
生徒本人にさえ通じていればいいと割り切りました。
生徒本人はピアノ大好きなんですけどね。

今年月謝の値上げをした時に辞めました。
(やっぱりね、想定内)
発表会は聴きに行きたいと本人から電話がありましたので、
会えるのを楽しみにしています(元生徒に)

別にピアノだけに限らず、一時が万事なにかひとこと文句を言わないと気がすまないお母さんなので、
傷付いた人も少なからず。
ご近所の人は要注意でチェックしています。
どこにもいますね(ためいき(*_*)=3)
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よ~く分かります・・・☆ (Fujiwwara)
2007-03-29 20:10:35
piyoさん、お察しします・・・・。
ついこの間までウチにも同じような事がありましたよ。ピアノ教師暦32年で始めて言われた言葉が数々ありました。
そういう人は基本的にものの考え方が違うので
何を言っても通じないですね。
自分は間違っていないと信じて行かれたらいいと思います。でも、一度傷ついた心ってなかなか治らないんですよね・・・・。
みんながpiyoさんの理解者であるという事は間違いないです。
早く元気が出るといいですね~♪
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今頃ですが・・(汗) (YOSHIE♪)
2007-03-29 21:23:31
なにやら落ち込んでおられるご様子・・ワタシのような若輩者から、アドバイスも何も出来ませんが、以前「どうしてこの人は判ってくれないんだろう・・・」と、悩んでいた時に、仕事の研修会で偶然、上司がこういってました。

「相手がわかってくれないと思うとき、相手を変えようと思っても、それはゼッタイに叶わないことだ・・相手を変えたいと願うなら、まず”自分”が変わることだ」と・・。

そのときは特になんとも感じなかったのですが、最近ちょっと行き詰まった時には、その言葉を思い出します。
自分が間違っていないと確信していても、自分が同じままだと、結果も変わらない・・と思うとき、ワタシのとる方法は2つです。

自分が発想、行動を変える・・か
諦めて放置するか・・(笑)

ぴよさんは、ぴよさんらしく、元気で頑張ってくださいね
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わぁ~ (piyo)
2007-03-29 21:55:45
たくさん、コメントありがとうございます。
同業者の皆さんは、同じ経験で、深くわかっていただけますね~

♪B☆Kさん
はい、私は、くるみさんとぴあさんのコメントをバスの中で携帯から読んだのですが、泣きました。
ありがたいです。
B☆Kさんにも、十分励まされますよ。

♪ERIKOさん
例の人ですね。
ERIKOさんが、りっぱに指導された生徒さん。
本当は、今度の発表会にも出てほしかったですね。
我が子を思う方向性が間違ってますよね。

私のほうのお母さんに、数ヶ月前、樹原先生の「ピアノを教えるってこと、習うってこと 習うってこと」貸し出したのです。そういえば、お礼も言われませんでした。
その時、「先生って、熱心じゃないですか~」って、熱心なこと、うざそうに言われました。その時からの話なんですけど・・・ちょっと、ほっとけないタイプでもあったのと、やはり子どもは可愛いですから。。とんだピエロでした。

♪Fujiwara先生
ありがとうございます。
少ししかわかってませんが、先生も、大変な目にあわれてましたね。本当に、理解していただく方が、こんなにいてくださって、心強いです。感謝です。

♪YOSHIEさん
ありがとうございます。
私も、熱心すぎて、見えなくなるところ気をつけないとダメなんですけど・・
長所と短所は隣り合わせということで、今は、許してチョーです。


皆さん、ほんとに、ありがとうございました。
今日は、自分が習う方のレッスンで
練習曲3曲、長くやっていたドビュッシーも合格して、
ゴキゲンです。
もう、頭の中にイヤな言葉がうずまくことは、なくなりました。少しは思い出しますけど。。。
立ち直り早いですよ~
他の可愛い生徒たちもいますからね~


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