音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

マイク

2007-08-10 | ヘルマンハープつれづれ
今日は、あるコンサートの打ち合わせのために、その会場へ行った。
ヘルマンハープにとって一番気になることは、演奏するテーブルとマイクである。

とても、主催者側の話を聞いてくださる、希望に応えてみようとしてくださるスタッフであった。
会場がわりと広いので、音が飛ぶかどうか心配。
でも、ハープ本来の生の優しい音が響いてほしい。
マイクを通して、とんがったキンキンした音になるのは嫌なのです。

マイクの話をすると
「音を飛ばすことを重要視したいのか
響きの空気感も出したいのか・・」と聞かれた。

空気感です・・と答えた。
他にも、とってもいいアイデアを出してくださった。
実際には、リハーサルで音だししてみないとわからないけれど
信頼できるスタッフだと感じ、いい手ごたえだった。


実は、この会場のスタッフ。
何年か前は、とってもとってもとっても感じ悪かったのよ。
いつもビタミンかカルシウムが足りないですか・・というくらい
何でもないことまで機嫌の悪い人だったのです。

そのイメージがあったから、今日は良すぎて驚いたわ~
友達に感じよくなってるよ!と聞かされていたけど
実際に会ってみて、あまりの違いに本当に驚いた。
あ~良かった。

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