カレーをうまく煮られるのか?
嫁さんが言った言葉を文字にすれば、
そんな表現になる。
カレーはうまく煮るものか?
焦げ付かないようにすればいいんじゃね?
そんなものだと思うんだけれど・・・
つまり、愛知県人のヤツには魚のカレイと、
インド料理(と言っていいのか?)カレーと、
区別しないで発音する、だから訳がわからなくなる。
そんな細かいこと、気にするな
いや、カレーとカレイはかなりの違いは、
細かくはないと思うんだけれど。
昼ごはんを片付けて、またも昼寝にいそしむ。
ただ、嫁さんのパンの仕込みの音がバッタンバッタン響き、
さほど熟睡した訳でもなく・・・。
たぶん、明日、食べるであろう巨大なスペアリブ。
塩、白コショウにナツメグ、おろしニンニクを擦り込み、
さらにハチミツを揉み混んでラップに包み、冷蔵庫へと。
フライパンに水と日本酒、みりん、醤油を500ccずつ。
昆布も入れて、ネギ1本に生姜を半片。
昆布を入れているので、30分ぐらい放置してから、
とろ火で加熱する。
しっかりと沸騰してから、
あおばで買ってきたマコガレイを放り込む。
ネギの青い部分を上から被せて、
さらにペーパータオルで落とし蓋を。
弱めの中火で25分ぐらい煮てから火を落とす。
食べる前にさらに加熱したら出来上がり。
かなり濃い目の味付けだけれど、
皮がしっかりガードしているのか、
カレイらしい香りはそのまま、ふんわりとした食感も。
さすがにカレーとは言われたくない、
いやはやなんとも