めもめも

ディナー会のめもめも

あの人のピアノは自分の感じとまったく違う
いわゆる「ピアノのうまい人」のピアノのうまさとちがう
アンサンブルとしてのミュージックがそこにある
はじめてじっくりお話してみて納得した
そもそもスタートがピアノでなくてオペラなんだって。
自分の場合は子供のとき、オーケストラちゃんと聴くよりも
ピアノに触ることのほうが先だった
あの人にとってはたまたまピアノだっというだけのこと。
そんな気はしていたけど、ヒストリーを聞いてますます確信。
子門真人は知らないけどシモンボッカネグラなら知ってる、
なんて小学生みたことないよ！そういうことだね。