2月5日、弾き語りライブがとあるバーで開かれるので
ふと思い立って出かけた。
寒い街のアーケードの端っこのビルの地下。
打ちっ放しのコンクリートの壁には数々のミュージシャンのサイン。
どう頑張っても50~60人しか入らない
ライブ会場としてはこぢんまりとしている。
しかしこの日のアーティストには、特大ホールのステージより
このバーでしっぽりと弾き語ってくれるのが似合っている。
入口でチケット代とドリンク代を払って見渡す。
ほぼ満席。
幸運にも最前列に1つ席が空いていたのでそこを案内された。
テーブルにはキャンドル。ゆらゆら揺れていた。
薄暗い店内にそのアーティストは現れた。
ギターを取るとオチのない話をしながら曲に入る。
このアーティストの好きなところは温かさ。
時間の流れを緩やかにしてくれるようなところ。
アルペジオが心地よい。
途中、みんなで乾杯をする歌を歌う。
たまたま今月は私の誕生月なので歌詞に名前を入れて歌ってもらって、
まわりのお客さんにも一緒に乾杯をしてもらった。
貴重な嬉しい経験もできた。
バーでのライブは何より
近くでその人の音楽を感じられる事が一番すばらしい。
会話もできるしとても身近に感じられる。
等身大、というのかな。
CDにサインをしてもらって帰路についた。
今度は普通のホールでライブをするそうだ。
行ってみようかな。
ふと思い立って出かけた。
寒い街のアーケードの端っこのビルの地下。
打ちっ放しのコンクリートの壁には数々のミュージシャンのサイン。
どう頑張っても50~60人しか入らない
ライブ会場としてはこぢんまりとしている。
しかしこの日のアーティストには、特大ホールのステージより
このバーでしっぽりと弾き語ってくれるのが似合っている。
入口でチケット代とドリンク代を払って見渡す。
ほぼ満席。
幸運にも最前列に1つ席が空いていたのでそこを案内された。
テーブルにはキャンドル。ゆらゆら揺れていた。
薄暗い店内にそのアーティストは現れた。
ギターを取るとオチのない話をしながら曲に入る。
このアーティストの好きなところは温かさ。
時間の流れを緩やかにしてくれるようなところ。
アルペジオが心地よい。
途中、みんなで乾杯をする歌を歌う。
たまたま今月は私の誕生月なので歌詞に名前を入れて歌ってもらって、
まわりのお客さんにも一緒に乾杯をしてもらった。
貴重な嬉しい経験もできた。
バーでのライブは何より
近くでその人の音楽を感じられる事が一番すばらしい。
会話もできるしとても身近に感じられる。
等身大、というのかな。
CDにサインをしてもらって帰路についた。
今度は普通のホールでライブをするそうだ。
行ってみようかな。