俺もか?中高年破産 (旧タイトル:実況! 経営改革)

中小企業の取締役を解任されてから、はや2年が過ぎようとしています。
カネなし、職なし、病なし、さてどうする?

一旦リバウンド完了した?

2016-06-30 21:00:36 | 225先物トレード

6月30日日中取引では、先週24日暴落からのリバウンドが一旦完了した感じの動きだった。

昨日までとは異なり、公的年金と言われているような強い買いも、今日はなかったようですね。

日足20MAは、まだ16000付近にあるので、この節目までは戻りそうな気がしましたが、今日の動きを見ている限り、この先はちょっと上に跳ねれば戻り売りが強くなりそうですね。

これを60分足で確認してみると、今日の後場でボリンジャーバンドがグっとくびれたのが分かります。引け際から下方に拡大したのが気がかりですが、取りあえずトレンドは横向きになった、と考えます。

但し、下落途中での短期的な横向きでしょうから、上に跳ねるより、下に下がる方が容易なこととなりそうです。

NSでは、海外株と為替に反応しやすくなりますので、早速今晩のNY市場、為替の動きで比較的大きな変化があるのではないか、と想像しています。

為替のロンドンFIXは、いつも以上に注意ですよね。月末の週末ですし、ドル円に限らず、各国通貨とも今週の動きは激しかったですからね。

 

 

 


腹を括れないとダメ

2016-06-29 20:36:23 | 225先物トレード

6月29日、夕方から予定されていた家庭教師は、急きょ中止となったため、通常通りチャートを作成しました。

さて、昨夜NS引成で売りエントリーしましたが、中途半端なところだったので、結構迷いながらのエントリーでした。

そんな迷いをもったままエントリーするのはダメですね。

今日の日中寄付き直後の動きに、すっかり惑わされてしまいまして、結局僅かな損失で切ってしまいました。僅か10円とは言いながら、損は損ですね。

今思えば、腹括ってロスカット値を動かさずに待っていればそこそこ利益になっていたのに、ですよ。

これと同じようなトレードを繰り返してしまえば、結局損切貧乏となってしまうのでしょうね。

そんな、これまでの反省もあって、今日の日中は、ひたすら観戦することにしました。

結局、昨日の日中と同様の動き方で、前場のうちに今日の底打ち、後場の前半で上値追い、引けにかけて手じまい売り、でしたね。

マイメソッドの中には、自信がない時にはロスカット極小にする、というのがありますが、その極小ロスカットにさえ触らせまいと、10円までにしてしまったために、利益機会を逃したのです。

そもそも、自信がない時のルールなんぞ持つからダメなんだ、ということに気づきました。

自信がないなら、初めからエントリーしなければ良いだけですよね。

今からマイメソッド変更です。

日経平均は、暴落後のリバウンドを明確にしてきましたね。だけど、日足、週足、月足の下落トレンドが変化したわけではないですね。戻り売りをこなしながら、20MA目指して頑張っていく、ということでしょうか。

今夜も、高いところでの転換点が見えたら売り検討ですが、早速それらしい動き方をしてますね。日足20MAは、16026、60分足プラス3σで16800辺りでσは51.3で横這いですから、NYオープン後の動きで上値となるかもしれないですね。

その通りに動いたら、自信をもってエントリーします。

 

 

 


待つのもトレードですね

2016-06-28 20:18:44 | 225先物トレード

6月28日、昨夜遅くには、待ちに待った15000近辺までの下落がありましたので、何の迷いもなく15005で買いエントリーしました。

そして、今日の日中取引では、昨夜の海外市場の流れを引き継いだような緩いパンツ下げからスタートしました。

腹積もりとしては、逆指値14800として、最低でも15150くらいまでは戻せるはずだ、と考えていましたので、10時過ぎから反発開始して、15250を超えたところで、トレーリングストップ15250が直ぐに約定してしまいました。

利確は失敗だったと言えるでしょうけど、エントリーはまずまずだったようです。

昨夜の意識としては、買いなら60分足マイナス3σ付近、日足マイナス2σ付近の15000辺り、売りなら60分足プラス3σの15300以上で、5分足の下げ転確認ということを念頭に置きました。

何れにしても、株価は戻りのトライ中ですから、日足ベースでバンドウォーク中の上下があると思います。

ナイトセッションでは、海外株、ドル円のリバウンドに合わせて225先物も上昇中ですが、この後深夜の時間帯でNY市場の動きに合わせて、どこかでピークが来るのではないか、と予想しながら、今日も深夜勤務を楽しむことにします。

予想しているピーク時間は、案外早々で、24時前になるかもしれませんね。為替ロンドンFIXの頃がピークでは?という意味です。

上値のレベルは、15600前後を考えています。。。。いや、もっと上まで我慢かも?

日足マイナス1σで15527、60分足プラス3σで15650辺り。日足5MAが15554ですが、先週の下げすぎイメージを払拭できそうな水準として、もっと上を試してもおかしなことではないはずです。

昨夜は辛抱強く待つことで、結果として損することはなかったので、今日もしっかり待つことを肝に銘じておきますよ。

 

 

 


ノートレ 久しぶり

2016-06-27 22:05:03 | 225先物トレード

先週金曜日の暴落でも、怪我一つ負わずに多少の利益を得ることができた。

何より日中の肝心なところはうたた寝していたのが良かったんだ、と自分に言い聞かせてます。

恐らく観てても何もできなかっただろうし、逆に変な考えを起こしていたに違いない。

週末NSの戻りの鈍さから、再び両建てに戻していたこともあって、今日の日中は、早々に見送り決定して、どこまで戻すか楽しく観戦しました。

案の定、日中取引では週末NSの範囲内での動きに終始しましたね。これで今週は、戻りトライの週と、ほぼ決まりましたね。

暫く日経平均は、225先物も含めて為替と外国相場に翻弄させられるんでしょう。

当面の作戦としては、当然ですが戻り売りですよ。

ただ、中途半端な値位置から売るのは嫌なので、週末分に書いた通り、最低でも15700前後まで戻ったときの雰囲気で、エントリー検討したいと考えます。

逆に買うなら、15000割れる辺りの雰囲気で検討するのが良いのでは?とも思います。

月曜NSは、欧州株がズル下げの緩んだパンツですから、為替も同様ですし、225も同じです。

NY時間間近となって、漸く横向きですが、この後NYオープン後は、上下どちらに動くのか、全く見当もつきません。

ただ一つ言えるのは、NY序盤の動きにはついていかない方が良さそうだ、ということですかね。

どのみち今日も下げるでしょうから、序盤で多少切り返しても、ピークはもっと後からやってくる感じがします。

無理して今夜トレードする必要もなさそうで、今夜なければ明日の日中では、突っ込むか吹き上げるか、どちらかがありそうな予感がします。

 

 

 


今週はどうなるかな?

2016-06-26 17:16:10 | 225先物トレード

そう言えば今週からは、某個別指導塾の夏期講習の仕事があったのですが、当初はこれに応募していながら、先週の火曜日には辞退しています。

その理由は、『6月最終週以降、相場が暴れそうだから。』平日昼間はできるだけ相場を見たい、つまり、トレードチャンスが多くなるから逃したくない、と考えたからです。

最初のイベントだった、イギリス国民投票の開票結果とその影響は、先週末の金曜日に経験した通りの暴落でした。

私は、週明け月曜日からのリバウンドを期待して、金曜日の日中引け前から買い持ちとしましたが、期待したリバウンドは、僅かな範囲でしかありませんでしたね。

日付が変わる頃には、再び両建てに戻して週末を過ごすことになりました。

買い玉の建値は、1回目14920→2回目15060、売り玉の建値は15300となりました。

この日、欧州株式は、ドイツDAXもイギリスFT100も、どん底スタートとなったが、その後は終始リバウンド基調で終わりました。

続く米国市場も、安値スタートとなりましたが、スタート時の下落率は、日欧のそれと比較すれば、半分程度の軽微なもの。流石に米国市場は大人だなぁ、、などと感心していましたが、前半で小幅に上昇しただけで、その後はズルズル下値を切り下げる展開でしたね。

週末金曜日の下落率を比較してみると、日経平均がマイナス7.9%、DAXがマイナス6.8%、FT100がマイナス3.15%、NYダウがマイナス3.39%となっています。

日経平均は、今週リバウンドが期待されますが、ドル円のリバウンドが見られないと、頭を抑えられると予想します。

逆に、ネガティブニュースに反応して、ドル円が再び滑落することになれば、当然日経平均も暴落してしまうでしょうね。

為替と株が、ともに落ち着いて戻りを試すのであれば、日経平均の戻り上値は、日足マイナス1σの15700前後を想定します。

週末のショックで、バンドレンジが下に急拡大開始したところなので、あまりあてになる数字ではないと思いますが、何の目安もなしに相場に入っても作戦立案できませんので、取りあえずの想定とします。

復習のために、もう一度『正規分布率表』と現在値の偏差値を比較照合してみますと、先物6月24日日中取引の終値偏差値は、日足(20)ベースで27.5、つまりマイナス2.5σとなり、夜間終値が同じく30.9、マイナス2.1σです。

正規分布率は、片側2.5σで0.62%、片側2.1σでは1.79%です。

ショック安からの修復に動き始めていることに間違いないとは思いますが、今回のショックで狙い値(つまり中央値)を下方修正する動きも、当然あるでしょうから、そういったことを念頭に置いて作戦を立案することにします。

当座は、月曜日早朝からのドル円の動きに注目ですね。

 

 

 

 

 


やっちゃったね Brexitショック

2016-06-24 18:49:12 | 225先物トレード

6月24日 今日は、周知のとおり英国の国民投票開票の日、結果も周知のとおりで、離脱派の勝利となりました。

それを受けて、日経平均は午後から暴落で、結局前日比マイナス1286.33円で引けました。

私は、昨夜仕掛けた売りを今朝の寄付き後直ぐに決済して、利確を早まったことを悔やみながら、一日模様眺めに徹するつもりでうたた寝してました。

目が覚めたのは、前場が引けた頃でしたが、その時には既に大暴落が開始してましたので、どこまで下げるのか確認しようとしましたが、全く下げ止まる雰囲気になりませんでしたね。

黙って眺めているだけというのもつまらないので、ものの試しに売りに参加しようとしましたが、なかなかエントリーのタイミングが掴めないまま、とうとう制限値幅一杯の14850で、それと気づかないまま売りエントリーしてしまいました。

私がエントリーした後直ぐに、先物はサーキットブレーカーが発動されてしまい、決済注文を入れることができない状態で暫く過ごしました。

結局、この売り玉は、14840の最小利益で決済することができましたが、制限値幅が念頭になかったことを考えれば、このトレードは失敗トレードですね。

その後、大引け間際には相場が大分落ち着いてきたようなので、思い切って買いエントリーしてみました。リバウンド狙いですね。建値は14920です。

今夜、新たなバッドニュースがなければ、このまま一旦リバウンドしてくれそうですが、19:30現在で、一旦15330までリバウンドした相場が15100まで押し戻されています。

欧州株式も、為替ドル円もそれほど大暴れしていないようなので、何とかなりそうな予感もしますが、ダメかもしれません。

逆指値15000で持ち越せればラッキーですね。そうすれば、来週は水準探りになりそうです。

 

などと書いているうちに、ドル円がどんどん押されていますし、225先物も15040まで押されています。

 

 

 

 

 


全く翻弄されてしまいましたね

2016-06-23 17:41:13 | 225先物トレード

6月24日2:10 現況追記です。

黙って指を咥えているつもりでしたが、我慢できなくなりました。

20時前に16460で売りエントリーです。

ドル円とNYダウが想像以上に強いようですが、一大関心事のイベント当日に、日中取引でこの位置から陽線をつけるとは考えにくいですよね。

ドル円は、どこかで押し目が深く入ると想像しましたが、凄くブルですね。

早朝の相場に注目です。現在、105.75付近。

 

 

昨日、6月22日は、自らのトレードが失敗だったので、そのバックアップ策を考えるだけで、チャートも作成できませんでした。

元々大きく上下に振れたところでエントリーするつもりでいましたが、昨日の日中取引で案外底堅い雰囲気だったので、見切り発車的に買いエントリーしましたが、2回も失敗してしまいました。

途中で東証一部の売買代金をニュースで確認しましたが、あまりにも少ない売買代金でしたね。

こんな状態では、大きく吹き上げるのも、大きく突っ込むのも難しいでしょうね。

ということで、「ならば3回目の買いエントリーだ。」とばかりに、16025で買ってみて、今日の日中引けまでLCとならなければ、引成決済するつもりで、夜の仕事でした。

昨夜の相場も、欧州株は上昇、NY株も上昇スタートとなり、少しだけ喜んでみましたが、為替ドル円が少しも動かずで、欧州クローズに合わせたようにNYも急落したことに合わせて、225先物もマイナス転換でした。

そして、今日の日中では、想定通りの渋い動きでしたが、何とか上昇しましたので、予定通りに引成で決済して、ポジションをスクエアにしておきました。

日中引け際では、ドル円が瞬間急落しましたが、18:20現在では、相変わらず欧州株が絶好調えすし、ドル円も爆騰中です。

225先物は16400まで上昇しました。

特にドル円は、ポジション調整の急騰だろうとは思いますが、今かよ?というのが正直な感想ですね。

何事もない時なら、直ぐに売りエントリーするところですが、今日は何もしないことに決めていますので、黙って指を咥えるだけですね。

全ては、明日の後場からですね。チャートを見ながら、短期順張りです。

 

 

 


せっかくのチャンスを。。。

2016-06-21 19:09:40 | 225先物トレード

23:15現在ドル円、NYダウ、225先物とどれも方向感がありませんね。

イエレン議長の議会証言次第なのかもね。 明日の日中取引まで待った方がいいかもしれません。

 

6月21日、今朝は珍しく寝過ごしてしまいました。

目が覚めたのは11時過ぎで、朝の突っ込みから反転して上値チャレンジとなっていました。

昨夜は、いつもより早めに寝て、大証引けの3時前には、一度目覚めて状況確認しました。

相変わらずドル円の戻りが相当鈍いですね。

NYがクローズしてから、6時頃にはもう一度相場を確認しましたが、恐らく大きな突っ込みがあるだろうと予想した通り、朝から売りモードで、案外大きく突っ込みましたね。

目先では、Brexitのリスク回避も一段落したようになっていますので、特に欧米株式が堅実ですね。

ただ、リスク回避の巻き戻しとなれば、ポンドやユーロの買戻しが強くなるでしょうから、そうなればドルは売られやすくなるのが自然な姿ですよね。

そんな事情なのでしょうか、ドル円相場は、なかなか動きを見せることができないようです。

今夜は、イエレン議長の議会証言があるとのことで、その通過待ちとなりそうですね。

吹き上げる場面があれば売りですし、突っ込む場面があれば買いですね。

売りのエントリーポイントは、16400辺りで変わりなし、買いのエントリーポイントは15700辺りでしょうかね。どちらも60分足プラスマイナス2σの外で検討したいですね。

 

 

 

 


期待以上の戻りでしたね。

2016-06-20 17:51:24 | 225先物トレード

6月20日、今日の日経平均は現物で365.64円の上昇と、週末に期待した以上の大きな戻りとなりましたね。

為替ドル円は、週末に反発体制とならずに、早朝売られてしまうことも心配しましたが、取り越し苦労になりましたので、まずはホッとしましたね。

先週末に、逆指値でエントリーさせられた15500の売り玉は、深夜に15490で決済しましたので、今日の上昇分はそっくり利益となりました。

そして、この後のことを考えて、引き続き逆指値で両建てになるようなトレードを継続中です。

今日の日中取引で15950の売りエントリーしておきました。

18時現在、ドル円相場は、若干ダレ気味となっていますが、欧州株が好調にスタートしていますし、NYダウCFDも、かなり高いレベルで動いているようですので、225先物も今のところはプラス推移してますよ。

ただ、今週はご存知の通り『イベント通過待ち』となりますので、各市場とも神経質になることが想像されます。上下のブレが大きくなることを考えれば、現行水準では売りも買いもできませんね。(15980前後)

売りのエントリーポイントとして、日足20MAの16400前後を、買いのエントリーポイントとして、マイナス2σの15400前後を想定します。

今夜、どちらかに動いて、想定ポイントに近づけば、その時に検討することにしますし、明日の寄付き後の動きを見極めてからでも、作戦立案は遅くないと考えています。

しばらくは、両建てで吹き値売りと突っ込み買いのモグラ叩きですね。

 

 

 

 

わが女房殿のパソコンにも、windows10の無料アップグレードをセットしてあげようと思い、彼女のDynabookのマニュアルを読んだり、サイトで対応状況を確認してみたりしましたが、どうやら内臓地デジチューナーとDVDプレイヤーが非対応なようでした。

本人に確認したところ、両方とも使えないのは嫌らしいので、取りあえず2つともアップグレードした後に再インストールして、動作確認だけしてみることにしました。

さて、そこで最悪の場合も考慮して、失いたくないデータをバックアップするために、保存場所を検索してみましたが、何と?全部合計すると200GB以上にもなるデータ量になっているじゃないですか?

さすがにこれだけの大きさともなれば、簡単にバックアップができるものではありません。何かいい手段がないのか、少し考えることにしました。

最悪の場合は、放ったらかしの古い本体を使うことになるかもね。 大昔の本体だから、ハードディスクもそれほど大きくなかったような記憶がありますが、バックアップだけなら何とかならないかなぁ?とか考えています。

それより、この本体のモニターがないので、それを何とかすることが先決ですけどね。

 

 


サポートラインのブレイク後はどうなるのか?

2016-06-19 19:35:41 | 225先物トレード

6月16日の急落後、その夜のNY市場が大きく切り返したこともあって、先週末17日の東証では、日経平均をはじめとする各指標が揃ってリバウンドしました。

しかし私から見れば、この程度のリバウンドでは、却って心細さが増幅されるだけで、更に次の急落に備えたくなりますね。

17日の日中終値は、ミニ先物で15540と、日足(20)ボリンジャーバンドのマイナス1.9σ、偏差値で言えば30.8となります。

17日の日中取引では、一時15700までの戻りもありましたが、後場からは極端に消極的な雰囲気となってしまいまして、急速に上げ幅を縮めてしまいましたね。

すわ、今夜にも再度の急落か?と身構えて夜間取引に突入しましたが、予感的中というべきか、直ぐに逆指値15500が刺さってしまい、またしても両建て状態に。。。。

夜の仕事中はチャートを見れないので、ゆっくりトレードできる深夜までは両建てのまま、NY市場の動き方を見極めてから、作戦を検討することにしました。

欧州市場は、どこも一旦のリバウンドでしたが、為替ドル円は、特別な反応もせず、NYダウも、下落スタートとなりましたが、かと言って暴落するというほどの下落でもなく、結局はBrexit問題の投票結果待ちのような、様子見相場の体でしたね。

ダウが当日安値から切り返し始めたのを確認できたので、夕方エントリーしてしまった売り玉15500を15490で決済して、この週のトレードは終了です。

このまま両建てして週を超えても良さそうですが、月曜日に再度暴落して後悔するのと、もう少し戻りを試したときに、それを逃して後悔するのとでは、再度暴落して後悔する方が悔しさが大きいですし、週末に余程大きなネガティブニュースがない限り、月曜日に大きなギャップダウンで寄り付くこともなさそうでしたので、だとすればいつもの通り、朝の寄り付き前に逆指値の売りをセットすることから始めれば良いので。(朝方の為替には不安が残りますね。)

 

今週中は、大方が口をそろえるように、様子見の相場が続きそうですが、それでも私は、ここから下は、そう大きくないと考えています。

日足チャートからは、短期線が急降下していますし、ボリンジャーバンドも急拡大していますので、まだまだ下落余地がありそうに見えます。

しかしながら、今回の急落原因と今後のイベントスケジュール、それに日経平均株価のバリュエーションから考えれば、ここが2番底となる可能性だって結構大きく残っていると思います。

週足(13)ボリンジャーバンドでは、終値マイナス1.48σの位置で、バンドは拡大開始ですが、週足(25)までの長い目では、バンドは収縮中、トレンド転換を待っている状況に変化ありません。

 

以上、結局何も分かりませんでしたが、今週中にトレンド転換する可能性だけはないでしょう。

従って、まだまだモグラ叩き相場が続くと考えておきますね。