我が家にはもうすぐ1歳になるオス（あ、すでにオカマ）のロシアンブルーがいます。
私にとっては初めて飼う猫で、もともと「猫が好きでたまらない～」というわけではなかったのだけれど、
後輩の家で産まれたことがきっかけでもらうことになりました。
（おかげで猫が大好きになったのよ（*^_^*））
今日はこの愛猫のエピソードをお届けすることで、「癒し」？をお届けします。
（書いてる本人が一番癒されるんだけどね。）
まず、我が愛猫はとってもおりこうさん。
母猫に教えられて、我が家に来た生後3ヶ月のときには、トイレも爪とぎもすっかり覚えていました。ので手がかからない！
そしてとっても甘えん坊。
私が仕事が忙しく家で一人でお留守番をしている時間が長いのだけれど、ドアを開けると、その音で起きて「ふぁぁぁぁ～」と猫らしくない声でお出迎え。
そのあとは、まず「抱っこぉぉ」と、二本足で立って手を万歳して、もたれかかってきます。
抱きしめてあげた後は、ちょっとご飯をつまんで、すぐに膝に乗ることを要求。
私が座らないで、ばたばた家の中を立っていると、また「抱っこぉぉ」の格好をして「あ～ん」と鳴いて抱っこを要求。
抱いて座ると、不思議な格好で膝の間で丸まって、なぜか20分～30分、足の指を指しゃぶり。。。
それがまた、かなりの「ちゅぱちゅぱ」という音を立ててしゃぶるのです。
その後寝るまで、３～４回はちゅぱちゅぱと、私の顔をぺろぺろが繰り返され、
眠るときは必ず私の腕枕で眠ります。
本当にかわいいのよ～。
もしこのかわいい子の弟、妹がほしい人がいたら、コメント入れておいて下さい。
1年に１～２回は生まれる予定があるので、親猫の飼い主に声をかけておきます♪