ダーリン、インフルエンザでダウン

昨日、ダーリンの職場は仕事納めだった。
その時、既に体調が悪かったダーリンだったが
5時からの夕礼に出席した同僚達から
「ダーリンさん、顔、真っ赤ですよ。大丈夫ですか？」
と、言われたらしい。
かなり体調が悪化していることを自覚していたダーリンは
夕礼が済むと早々に退社したのだった。
退社する際、お偉方と出くわして
「あれ？もう帰っちゃうんですか？」
と言われたダーリンは
「ええ。体調が悪いので、お先に失礼します。」
と言った。
そこで、自分のことしか考えていないお偉方は、こう言った。
「まあそんなこと言わずに、一杯だけでもどうですか？」
そういわれたダーリンは、ますます熱を上げ、体調を悪化させたのだった


帰宅したダーリンは、熱を測ったところ、38.4℃。
顔も真っ赤で、天狗そっくり（なんて言っちゃかわいそうかな）。
ダーリンはおかゆを食べて、ぴすけと寝室を隔離。
いや、ダーリンを6畳の和室に隔離。
厚着をして、布団を何枚も掛け、湯たんぽを抱いて
氷枕をし、おでこに冷却シートを貼り付けて寝る。
これがダーリン流の風邪（かぜ症候群）の時の治し方のようだが
インフルエンザの際にも有効なのだろうか。
脱水症状を起こす懸念があるので、枕元にはスポーツドリンクを作って置いておいた。


今朝、一向に症状が緩和しないうえに、年末年始の休診と重なってしまうといけないので
早々に病院に行ったダーリンは、インフルエンザの検査の結果、A型に罹っていることが判明。
A型のインフルエンザ…、これは侮ってはならぬぞ。
ぴすけは偶然にも、昨日インフルエンザの予防接種を受けてきたばかり
しかし…、ワクチン接種の効果が表れるのに、2週間くらいかかるのではなかったか？
まあいい
ダーリンの職場の年末年始の休業日は、今日から1月6日までの9日間
ゆっくり休んで、しっかり治そう。
万が一、ぴすけがインフルエンザに罹った時は、時間差で治ったダーリンに頼ろう
わ～い、寝正月だ


皆様も、どうかくれぐれも御自愛くださいませ。
来たる年が、良き1年でありますように