今日はこれから合唱の練習。
月に2回、不定期で日曜日の午後に練習を行っている。
練習会場までは我が家から1時間、電車を乗り継いでいく。
練習会場は埼玉県内だが、千葉県在住のメンバーも2名いて
JRのホリデーパスを利用して練習にやってくる。
本当に頭が下がる。
前回の練習で、新しい楽譜が配られた。
歌っているほとんどが外国曲なので、日本語の歌を歌うことは珍しい。
新曲は、指揮者の先生が編曲した『朧月夜』。
これがまた転調の連続でアルトにとっては苦難の道。
しかも結末の2小節が(A)・(B)・(C)と3パターンあって
最後にくると先生が「A!」と叫ぶと(A)の結末へ。
2回めの練習で今度は「C!」といわれると、慌てて(C)の結末へ行くという
なんとも気まぐれな楽譜。
指揮者の先生は古楽の分野では世界に名を轟かすほどの方だが
とても気まぐれだ。
(A)・(B)・(C)なんて楽譜に書かなくても
毎回曲の発想が変化する。
メンバーは全く気が抜けず、前回モノにした楽曲も水泡に帰すときもある。
しかも、楽譜を電車に忘れた事件、手帳をレストランに忘れた事件、
卒業式は終わっちゃいました事件、腕時計を2つしていました事件等
いろいろな伝説に事欠かない。
さて、今日はどんな伝説を作ってくださるのかな
月に2回、不定期で日曜日の午後に練習を行っている。
練習会場までは我が家から1時間、電車を乗り継いでいく。
練習会場は埼玉県内だが、千葉県在住のメンバーも2名いて
JRのホリデーパスを利用して練習にやってくる。
本当に頭が下がる。
前回の練習で、新しい楽譜が配られた。
歌っているほとんどが外国曲なので、日本語の歌を歌うことは珍しい。
新曲は、指揮者の先生が編曲した『朧月夜』。
これがまた転調の連続でアルトにとっては苦難の道。
しかも結末の2小節が(A)・(B)・(C)と3パターンあって
最後にくると先生が「A!」と叫ぶと(A)の結末へ。
2回めの練習で今度は「C!」といわれると、慌てて(C)の結末へ行くという
なんとも気まぐれな楽譜。
指揮者の先生は古楽の分野では世界に名を轟かすほどの方だが
とても気まぐれだ。
(A)・(B)・(C)なんて楽譜に書かなくても
毎回曲の発想が変化する。
メンバーは全く気が抜けず、前回モノにした楽曲も水泡に帰すときもある。
しかも、楽譜を電車に忘れた事件、手帳をレストランに忘れた事件、
卒業式は終わっちゃいました事件、腕時計を2つしていました事件等
いろいろな伝説に事欠かない。
さて、今日はどんな伝説を作ってくださるのかな