猪木 ~ぼくの住むまち~

2008-09-09 15:19:38 | 猪木~ぼくの住むまち~
その名も崖観音。崖の上観音という看板もありましたし、崖ノ観音という看板もありました。
父親からかっぱらったシャツを着たこきたないのが写っておりますが、その背後には絶景が広がっています。

ここらは海があって山があってなので、高いところに登って海を一望。みたいなスポットがたくさんあるような気がします。是非遊びに来てみて下さいませ。

勢いで金谷のフェリーターミナルまで来たので、勢いで船で久里浜に渡って、いとこのともこねえちゃんに会いに行こうかと思いましたが、ちょうど明日ともこねえちゃんが鴨川に来る予定だということで、鴨川で待ち構えることにしました。

すっからかんに晴れて、気持ちがいいです。




ではまた!
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猪木 ~ぼくの住むまち~

2008-09-09 15:05:45 | 猪木~ぼくの住むまち~
“猪木”のアゴの先端あたり。館山に妻号で買い物に行きました。買い物を終えて、ほんのちょい木更津方面に移動したあたりから、写真のような、崖にいきなりにょきっと建てられている寺っぽいものを発見しました。

パッと見ではたどり着くまでにかなりの有酸素運動を要するのではと思われましたが、まあキツめの階段ではありますが、一頑張りしたくらいで割と気さくに登っていくことができました。

続く。
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猪木~ぼくの住むまち~ 第五回

2008-06-03 19:05:42 | 猪木~ぼくの住むまち~
“猪木”の喉元辺りに安房鴨川駅。その安房鴨川から一駅半ほど猪木の顎の先端、館山側に海沿いを進むと、天面という小さな港町があります。ぼくはこの天面で暮らしています。
鴨川市街の方の海はサーファー達がわんさかなだけあって波も日頃からある程度はアグレッシブだったりするのですが、天面の海はそりゃあもういつも凪。のんびりてらてらと太陽を照り返すばかりの心優しい海です。
晴れの日のバイト帰りなどは浜辺に腰掛けてビールを飲んだり、なんかおもしろいものは流れついていないだろうか(きれいなシーグラスもたくさんあります)とうろうろしたりします。とても好きな時間であり、とても好きな海です。
が、しかし、彼(天面の海)の意外な一面を目撃してしまったのは台風が直撃したある日。猛り狂ったネズミ色の波々を振り乱し、我が町に覆い被さらんとバッコンバコンに襲い掛かってきました。防波堤オーバーはざら。道路一本ゆうに飛び越えて、我が家の雨戸をハチノスにせんばかりの勢いでゴッチゴチにどついてきました。で、その時初めて知ったのだけれど、海って本気で怒るとうーーーって唸ります。地鳴りみたいな低い音。これがまた怖い。そして何よりこわかったのが、町中に設置されているスピーカーから発される、警戒、警告的な放送。何が怖いかってそれが波音、海鳴りでききとれないこと。ヤバイこと言ってんじゃないかって。“竹原さん!あんた何やってんですか!避難してないのあんただけですよ!”とか。
眠れなかったなー。


今日は台風がちょいと掠って、みたいなことでしたから、このように時々やってくる防波堤オーバーの波をカメラにおさえるくらいの余裕はあるわけですが、また必ず訪れるであろう台風直撃の日を思い浮かべては背筋がゾゾとしてしまう今日この頃でした。

ツバメ達が電線の上、何やらおしゃべりに興じています。あの盛り上がり方はおそらく下ネタトークですな。




ではまた!
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猪木~ぼくが住むまち~ 第四回

2008-05-27 17:45:46 | 猪木~ぼくの住むまち~
上総中野で小湊鉄道に乗り換え。いすみ鉄道と小湊鉄道が並んでいる様を、数人のゴツイカメラを持った人達がパシパシと撮影していました。真似して撮りました。

小湊鉄道もまた小さい体をゴンゴン言わせつつ町、田畑、森をぶった切りつつ進んで行きます。これつっかえないか?と思ってしまうような狭いトンネルを越えたり、これ折れないか?と思ってしまうような細い橋を渡って川を越えたりと、なかなかにスリリングで楽しいです。


そういやーこのあたりの川には父ちゃんに釣りに連れて行ってもらったかなーとか、そろそろあの娘がいた町だとか、思い出スポットもちらほらしてきました。西日に目を細めます。ゴールが近付いてきています。



はなはだ突発的ではありましたが、猪木シリーズ、また機会があれば。




ではまた!
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猪木~ぼくの住むまち~ 第三回

2008-05-27 17:22:55 | 猪木~ぼくの住むまち~
連絡電車ないね。だから大多喜でおりて、そんで、城でも見てきな。そしたら電車来るから。ね。
と、水木しげる作品の中で幾度かおみかけしたことがあるような、そんなルックスの大原駅駅員さんにそう言われていたので、まあ正直、城にはあまり興味がなかったのだけれど、せっかくすすめてもらったしと、大多喜駅下車、テクテクと歩き出したわけですが、城なんてやっぱし攻めづらい場所につくるわけですから、なんだか炎天下の下グネグネとした上り坂、その名もメキシコ通りを歩かされ、メキシコってなんじゃ!!関係なかろーに!!そのまえに大多喜城なんてきーたことねーぞ!!と大いにやさぐれていたそんなタイミングでなにやら看板。あれこれ書いてある。
なんでも、スペイン領フィリピンの総督一行が用事を済ませて船で帰っていたんだけど、近辺の海で沈没したと。それを近辺の村人達が全力で救助にあたって、乗組員、数十名の命を救ったと。で、外国人は処刑みたいなルールがあったんだけども当時の大多喜城城主がそれをシカトして大いにもてなして、そんで家康のところに送ったと。家康は家康でやはり大いにもてなして、本国に無事、送り返してやったと。それきっかけで、日本はメキシコ、スペインと仲良しになったと。で、時を経て、メキシコ大統領がこの地に遊びに来て、それを記念して城へと続くこの道を、メキシコ通りと名付けたと。

うーむ、アツい!!
この手の話には滅法弱いぼくはモチベーションを燃焼させ、メキシコ通りを歩き、上り続けました。

で、ようやく到着。
もうなんなら城の中に入って資料とかもちゃんと見てやろうじゃねーかと大ハリキリだったのだけれど、“閉館”の看板。4時まで。着いたの4時10分。ギリギリアウト。
4時までなんて情報教えてくれなかったじゃんか!あの妖怪まくらがえし!
と、心の中で先述の駅員さんに舌打ちしたりもしましたが、なかなか楽しかったです。まくらがえしさんありがとう。また次回、機会があれば。です。

で、写真は大多喜城。
小ぶりな城だけれど、大いに心の広い城主が暮らしていたようです。

一人でセルフタイマーは恥ずかしいです。




ではまた!
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猪木~ぼくが住むまち~ 第ニ回

2008-05-27 15:40:23 | 猪木~ぼくの住むまち~
そのちっこさとは裏腹にいすみ鉄道はぐおーんとなかなかの轟音を轟かせつつ、集落、田畑、森をぶった切って進んでいきます。

大酒乱のおっさんからいただいた伝説のレーサー、浮谷東次郎の著、『俺様の宝石さ』を読んでいます。しおり代わりにしていたのか、外科病院のレシートみたいなのが挟まっていました。あんなバケモンみたいな屈強の男でも怪我すんだな。と笑えてきました。



ではまた!
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猪木~ぼくが住むまち~ 第一回

2008-05-27 15:08:02 | 猪木~ぼくの住むまち~
千葉県を、アントニオ猪木さんが右を向いたときの横顔(以下、猪木と略)だとすると、こめかみのあたりに生まれ育った街、千葉市があって、そこから猪木の前面に沿って走っている電車が内房線。後頭部に沿って走っている電車が外房線。内房線と外房線がぶつかり合っている駅が安房鴨川。猪木の喉元あたり。ちなみに顎の先端には館山という街があります。

今日はこれから明日の朗読会の最終打ち合わせをすべくで東京に向かうのですが、天気もいいしというわけで、随分早めに出発してしまったしというわけで、ちょっとしたヒマ潰し、外房線の大原という駅(猪木の後頭部の真ん中よりちょい下くらいにある)と内房線の五井駅(猪木の鼻っ柱くらいにある)をつなげている、いすみ鉄道、小湊鉄道に乗ってから東京に向かおうと思っているわけです。房総横断というわけです。
大原から上総中野(猪木のもみあげの先端あたり)までを繋いでいるのがいすみ鉄道。そこから五井までを繋いでいるのが小湊鉄道。
高校時代は、恋人の家があった都合で小湊鉄道には何度も乗ったことがあるのだけれど、いすみ鉄道ってのは乗るのが初めてです。
ヘーキで次の電車まで一時間ほどありますゆえ、このような長文も打ち込み可なわけですが、と、そんなタイミングで、電車がやってきました。初めて見るいすみ鉄道車両は、うーむ、ちっちゃくて、黄色くてかわいいです。誰かのケータイみたいです。一人ぼっちでセルフタイマーは恥ずかしいです。




ではまた!
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