22機種(2008冬、その2)

昨日の記事の続き。

新しいサービス、
　・iコンシェル
の影響なのかどうか分かりませんが、外見は”スライドタイプ(フルフェイスを含む)”が増えたように思います。
以前は、三菱端末しかなかったのに・・・。
P-02Aなんかは、D905iと瓜二つです。

新しいサービスといえば、
　・iコンシェル(210円/月)
　・iウィジェット　
　・iアプリオンライン
などが発表されました。

今、gooが実験しているキセキサービスのデータも多少は利用されていると勝手に想像しますが、”iコンシェル”は使えるんでしょうかネ？
iコンシェルを使う事で、電車の運行情報や天気予報などの有料iモードサイトとの契約が不要になれば、迷わず使おうと思いますが？どうなんでしょうね？

日々の生活の中で即座に欲しい情報と言えば
　・電車遅延などの交通機関の乱れ
　・急激な天候の変化
ですので、iコンシェルの月額210円でこれらの情報が手元に届けば素晴らしいですね。
あと、各駅に設置されている自動改札機と何らかの連携をして降りた駅周辺の
　・飲食店
　・天気
　・バス路線
などの情報がすぐさま分かると嬉しいですが、出来るのかな？

それにしても、快適な環境を作ろうと思うとお金がかかる。
　・iモード契約：315円/月
　・iチャネル：157.5円/月
　・iコンシェル：210円/月
　・メロディーコール：105円/月
　・留守番電話：315円/月
　・キャッチホン：210円/月
　・電話帳お預かり：105円/月
などなど。

せめて、留守番電話の無料化はして欲しいものです。

あと、
　・iチャネル：157.5円/月
　・iコンシェル：210円/月
　・電話帳お預かり：105円/月
この3つの機能の絡みというか差異が分かり辛い。

サービスを増やすのはいいのだが、もう少し棲み分けを分かりやすくして欲しいものです。

カメの菊五郎でした。