芯に当てる方法

１１月も半ばを迎えたと言うのに、この暖かさは異常ではあるまいか？
今年は世界的にも異常気象が続き、なにも日本だけの事でもないのだが。

首相自らが嘘八百を平然と言い放ち、無責任な外交ばかりを繰り返し、一向責任を取ろうとしないから、昔は正確無比、決して客を裏切らなかった日本の一流企業まで、平然とデータ改ざんなどやっている現状だ。

いや世界的に見ても、アメリカにはトランプと言うこれまた何をやるかわからん御仁がいて、これから先地球はどうなるか分かったもんじゃない。

みな貧しかったが、心は豊かだった昭和の時代が懐かしい。

ところで裏の空き地での練習を再開した。

そこですっかり忘れていた打ち方を思い出した。

此のところアイアンが不調で納得がいかなかったが、その原因が判明したのである。

要するにアイアンの芯にヒットしてなかったのが原因であった。

PGAのゴルフ中継を見ていたら、ヨーロッパの名前は知らないが見事なパンチショットを打つ選手を見つけた。

私も昔は相当練習して、方向性には自信があったのだが、最近すっかりその打ち方を忘れていたのである。

裏でアイアンのパンチショットを思い出して打っているうちに、アイアンの芯からボールが一センチもずれているのが分かった。

フエースにマジックで色を塗り、そこをチョークで白く塗るとボールの当たった跡がよくわかる。

なんと芯から一センチは先っぽに当たっている。


不思議なことに、いくらネックよりに構えても、そのインパクト位置は変わらない。

いろいろ調べてみたが原因不明、要するにトップからインパクトの間に腕が縮まりグリップを引き付けすぎではと結論。

そこで、対策としてボールの上にもう一個ボールが存在すると思って打ってみたら、なんと大当たり。


不思議なことに、ドライバーやFWなど長いものは、その限りではない。

最近FWばかり使っていたが、そんな結末であったとは、知らなんだ。
翡翡

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