長いっす。やめた方がいいですよ~ 忠告しましたよ~
日本で会社に勤めていると、だいたい会社がいろんな手続きやってくれてます。手取りが減ってて正直寂しいですけど
楽チン楽チン
会社を退職してから、自分ですることになります。
まずはあたしの場合、引越ししました。会社の寮に住んでいたので、光熱費系の手続きいらないんだけど、コレないだけでもかなり楽でした。
住民票を転出、実家に転入。世帯主『本人』から『父』の世帯へIN
これは誰でもしてることかな。
住所を移すと、免許やらパスポートやら自動車保険やら銀行やらカード会社やら...あとまだまだありそう。変更作業がありますね~
それから郵便局で転居転送サービス。これも住民票とあわせてみなさんやってるかな。
インターネットでも手続きが出来ます。無料で1年間、旧住所への郵便物を新住所へ郵送してくれます。
ありがたい。このサービスの間に、友人へ 転居の連絡をしましょうね この機会を逃すと疎遠になります。(嘘です。今はデジタルなモノがあふれていますし大丈夫です。)
そんでお話ししたかったのは社会保険料!!
コレ。コレですょ、面倒なのはさ
会社に勤めていると、≪健康保険料≫ ≪厚生年金保険料≫ ≪雇用保険料≫ をまとめて社会保険料として引き落としてくれてます。
所得に応じた保険料なので、いくらって書いちゃうとお給料ばれちゃうから控えますけど まあまあ遊べる金額です。お財布に入ってたら安心するようなさ (人による笑)
サラリーウーマンを辞めると、自分で払う事になります。
まずは健康保険。10割負担は厳しいですし入りましょうか。
①世帯主・父の健康保険に入れる条件が揃ってれば父の会社で手続き。
それがムリな場合は
②辞めた会社の健康保険に継続して入る。
会社が折半してくれてた分が無くなり、支払額は全額になります。つまり今までの2倍。
それか
③国民健康保険に加入。前年の所得に応じての支払い金額です。
どちらか安い方を選んで入ります。正直あんまりかわんないかな
②はお住まいの社会保険事務所へ、③は役場です。
あたしは③に入ったんですけど、③に入った後になって①に入れるかもしれなくなって、只今メンドクサイ状態です。皆さんしっかり調べましょう。
それから厚生年金保険。(公務員等の場合は共済年金)
あたしは、サラリーウーマン(第2号被保険者)から無職(第1号被保険者)になったので国民年金の支払いになります。
これは役場で手続きして、個人で払うことになります 振込用紙で毎月振り込むもよし、口座振替にするもよしです。
月額14,410円みたいです。
日本国は昨日大きく変わりましたし、年金については皆さん思うところありましょうが、あたしは払うことにします。
そんでから雇用保険料...
疲れてきたな...
失業給付金を受け取る予定の方は、お近くのハローワークにご相談ください
自己都合の退職だと、受給まで3ヶ月だかかかるみたいです。今のご時世、3ヶ月以内に働けるのなら、その方がいいような気がします。
あたしはもうすぐ海外に行ってしまい、そしたら失業給付金がもらえませんので、受給期間の延長申請をします。4年まで延長可能だそうです。良ければおためしあれ。
そいじゃあ、今日はなにしようかな。あと残ってる『お役所さん』関係、なんかあったかなあ...もうすぐ役場閉まるなあ...
書類関係は苦手だから早く終わらせたいです。(この日記はそんな自分への覚え書きみたいなもんです。)
会社からの書類を待ってからしか申請が出来なかったり、会社辞めてから何ヵ月後から何ヶ月以内とかって制約があったり
お役所さんはいつも全部アタマに入ってて説明してくれて
仕事だから当然なんでしょうが、プロですすごい仕事だなあ~~
ん~ん、全ての人々 尊敬します
あたしも早く働きたいなあ
サラリーの身分の方で、サラリーな身分を辞めようとされている方がいらっしゃいましたら、
最後にある あたしの今の思い と共に参考になさって下さい。
なお、全文を信じたりせずにご自分で調べてください。辞めるってそうゆう身分ですし、あたしはあなたの責任は負いませYO