4連休も3日目、2020年7月25日（土曜日）となりました💦
とりあえず映画鑑賞記録です
「グランド・イリュージョン」🔒
監督 ：ルイ・ルテリエ
出演 ：ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソン
制作年：2013年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸／フランス🇫🇷
原題 ：Now You See Me
2020年5月2日（土曜日）にBS12で放送されたものを録画。
2020年6月27日（土曜日）の昼間に鑑賞しました。
概要
それぞれが凄腕のマジシャンである、J・ダニエル・アトラス（ジェシー・アイゼンバーグ）、メリット・マッキニー（ウディ・ハレルソン）、ヘンリー・リーブス（アイラ・フィッシャー）、ジャック・ワイルダー（デイヴ・フランコ）の四人は、それぞれ謎のタロットカードを受け取る。タロットカードに導かれとあるアパートの一室へと集められた彼らは、ある計画を知る。一年後、フォー・ホースマンというグループで活躍していた彼らは、ラスベガスで行なっていたショーの最中、観客の一人をパリの銀行の金庫内に瞬間移動させ、そこに保管された大金を全て盗み、ラスベガスの会場内にばらまくというマジックを披露する。FBI捜査官のディラン・ローズ（マーク・ラファロ）は、4人を捕まえるため、マジックのタネを見破ることを生業にした元マジシャン、サディアス・ブラッドリー（モーガン・フリーマン）に協力を仰ぐ。
感想
【ネタバレ注意】
ソフトが発売された当時（2013年〜2014年ごろか）、レンタルするいろいろな映画に予告編が入っていて気になっていた映画。
「ラスベガスでのマジックショーの最中にパリの銀行から大金を盗む
」
なんて展開は、つかみとして実に優秀なもので
そのうち観よう…と、TSUTAYA DISCASのリストにも入れていたのですが…結局、このテレビ放送まで観ることはありませんでした（この少し前から映画を観るペースが落ちちゃいましたからね💦）
で、面白かったです
マジックのタネは明かされちゃうと、まぁ大掛かりではあっても、大したことでは無いものばかりでは合ったのですが…
マジックの軽業とあわせた格闘アクションや、
カーチェイス💦、トリック等
観ていて楽しいものは多い映画でした
クオーターバックの催眠術とかね😅
マジシャン四人のキャラもそれぞれ立っていて、面白く
ジェシー・アイゼンバーグは、自信過剰なキャラを演出するリーダー的なマジシャン。
ウディ・ハレルソンは超能力めいた能力を発揮できるメンタリスト（この人の能力だけ種明かしされてないな…そういえな😅）
…この二人、ジェシー・アイゼンバーグと、ウディ・ハレルソン…「ゾンビランド」のコンビですね
アイラ・フィッシャーは、紅一点で、初代引田天功的な大脱出が得意なマジシャン（この後、その能力はあんまり目立ちませんが）
ジェームズ・フランコの弟、デイヴ・フランコは、アクション担当
等々。
敵（？）も、各々が個性的で…
いつもモッサリしたジャケットで謎を追っている役ばかりな気がする、マーク・ラファロ。
（「インクレディブル・ハルク」のルイ・レテリエ監督作品に、その映画ではハルクじゃなかったマーク・ラファロ）
マーク・ラファロは、いつも謎解きだったり秘密を抱えた映画…
「ゾディアック」とか「シャッター アイランド」とか、この「グランド・イリュージョン」とか…によく出てきますが、ネタバレ王なのに、ちゃんと脚本の秘密を守れるんでしょうかねぇ
😅
ちなみに、この映画では、彼の存在が最大の謎💦
モーガン・フリーマンのキャラも面白いし
（モーガン・フリーマンの演技はいつもの感じでしたが）
マイケル・ケインの使い方も豪華なキャスティング故に、ややミスリードされるもの…と、よく考えられています
モーガン・フリーマン、マイケル・ケインというキャスティングは、この映画の雰囲気とも相まって、なんとなくクリストファー・ノーラン監督風とも思ったのですが、制作者側はそこを意識しているのかもしれません
ICPOのフランス人捜査官役のメラニー・ロランは、特徴の薄い、ただの優秀な女性捜査官ではあったのですが、まぁそういう役だし、ちゃんとミスリードも含めそつなく演技していたし、とても美人
鑑賞中は気がつかなかったけど「イングロリアス・バスターズ」のあの女優さんでしたのね。
全て観終えた感想は…
「脚本のお手本みたいなちゃんとしたもの」
だったけど、良い意味で、です
大筋から細かなところまで楽しめるちゃんとした映画
点数は５点弱（５点満点中）といったところ。
…これ、続編もあるんですね。
翌週放送されたらしいのですが、そちらは録画しそこなっていました💦
なので、TSUTAYA DISCASのリスト上位に上げておきました。
では、このあたりで
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とりあえず映画鑑賞記録です
「グランド・イリュージョン」🔒
監督 ：ルイ・ルテリエ
出演 ：ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソン
制作年：2013年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸／フランス🇫🇷
原題 ：Now You See Me
2020年5月2日（土曜日）にBS12で放送されたものを録画。
2020年6月27日（土曜日）の昼間に鑑賞しました。
概要
それぞれが凄腕のマジシャンである、J・ダニエル・アトラス（ジェシー・アイゼンバーグ）、メリット・マッキニー（ウディ・ハレルソン）、ヘンリー・リーブス（アイラ・フィッシャー）、ジャック・ワイルダー（デイヴ・フランコ）の四人は、それぞれ謎のタロットカードを受け取る。タロットカードに導かれとあるアパートの一室へと集められた彼らは、ある計画を知る。一年後、フォー・ホースマンというグループで活躍していた彼らは、ラスベガスで行なっていたショーの最中、観客の一人をパリの銀行の金庫内に瞬間移動させ、そこに保管された大金を全て盗み、ラスベガスの会場内にばらまくというマジックを披露する。FBI捜査官のディラン・ローズ（マーク・ラファロ）は、4人を捕まえるため、マジックのタネを見破ることを生業にした元マジシャン、サディアス・ブラッドリー（モーガン・フリーマン）に協力を仰ぐ。
感想
【ネタバレ注意】
ソフトが発売された当時（2013年〜2014年ごろか）、レンタルするいろいろな映画に予告編が入っていて気になっていた映画。
「ラスベガスでのマジックショーの最中にパリの銀行から大金を盗む
」なんて展開は、つかみとして実に優秀なもので
そのうち観よう…と、TSUTAYA DISCASのリストにも入れていたのですが…結局、このテレビ放送まで観ることはありませんでした（この少し前から映画を観るペースが落ちちゃいましたからね💦）で、面白かったです
マジックのタネは明かされちゃうと、まぁ大掛かりではあっても、大したことでは無いものばかりでは合ったのですが…
マジックの軽業とあわせた格闘アクションや、
カーチェイス💦、トリック等
観ていて楽しいものは多い映画でした
クオーターバックの催眠術とかね😅
マジシャン四人のキャラもそれぞれ立っていて、面白く
ジェシー・アイゼンバーグは、自信過剰なキャラを演出するリーダー的なマジシャン。
ウディ・ハレルソンは超能力めいた能力を発揮できるメンタリスト（この人の能力だけ種明かしされてないな…そういえな😅）
…この二人、ジェシー・アイゼンバーグと、ウディ・ハレルソン…「ゾンビランド」のコンビですね
アイラ・フィッシャーは、紅一点で、初代引田天功的な大脱出が得意なマジシャン（この後、その能力はあんまり目立ちませんが）
ジェームズ・フランコの弟、デイヴ・フランコは、アクション担当
等々。
敵（？）も、各々が個性的で…
いつもモッサリしたジャケットで謎を追っている役ばかりな気がする、マーク・ラファロ。
（「インクレディブル・ハルク」のルイ・レテリエ監督作品に、その映画ではハルクじゃなかったマーク・ラファロ）
マーク・ラファロは、いつも謎解きだったり秘密を抱えた映画…
「ゾディアック」とか「シャッター アイランド」とか、この「グランド・イリュージョン」とか…によく出てきますが、ネタバレ王なのに、ちゃんと脚本の秘密を守れるんでしょうかねぇ
😅ちなみに、この映画では、彼の存在が最大の謎💦
モーガン・フリーマンのキャラも面白いし
（モーガン・フリーマンの演技はいつもの感じでしたが）
マイケル・ケインの使い方も豪華なキャスティング故に、ややミスリードされるもの…と、よく考えられています
モーガン・フリーマン、マイケル・ケインというキャスティングは、この映画の雰囲気とも相まって、なんとなくクリストファー・ノーラン監督風とも思ったのですが、制作者側はそこを意識しているのかもしれません
ICPOのフランス人捜査官役のメラニー・ロランは、特徴の薄い、ただの優秀な女性捜査官ではあったのですが、まぁそういう役だし、ちゃんとミスリードも含めそつなく演技していたし、とても美人
鑑賞中は気がつかなかったけど「イングロリアス・バスターズ」のあの女優さんでしたのね。
全て観終えた感想は…
「脚本のお手本みたいなちゃんとしたもの」
だったけど、良い意味で、です
大筋から細かなところまで楽しめるちゃんとした映画
点数は５点弱（５点満点中）といったところ。
…これ、続編もあるんですね。
翌週放送されたらしいのですが、そちらは録画しそこなっていました💦
なので、TSUTAYA DISCASのリスト上位に上げておきました。
では、このあたりで
