ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【コミック】水域(上)

2011-10-14 14:53:04 | 本(コミック)
今週の夜勤も最終日、でも明日も休日出勤で数時間だけ仕事のあるピロEKです
ただ今の北九州市は雨です…夏の夕立みたいなものじゃなく、こういうシトシトと降る雨と言うのは何となく心が落ち着かされる気がします…まぁ外にいて同じ意見を言うかどうかは微妙ですけど



以下はマンガの読書記録
読んだマンガ自体はかなり溜まっちゃったので、とりあえずオススメなものを中心に記録を書いて行こうかと思います。



「水域(上)」
(漆原友紀著、2011年1月21日第1刷発行、講談社)

これも今年買ったものです。「蟲師」の漆原友紀による新作。
書店で新刊の頃から気になっていたマンガではあったのですが、今年の前半(詳細日時憶えていません)にブックオフで発見し購入しました。一冊400円で上下巻同時購入。

雨が降らず給水制限が行われてようとしている夏。中学校の水泳部に所属する川村千波は水不足でプールも使えずグラウンドでランニング中に意識を失う。意識を取り戻した千波は豊かな水にあふれた見慣れない村にいる事に気が付く…が、再び中学校のグラウンドで目を覚まし先ほどの村が夢だったのかと考えるが、自宅で入浴中に再び同じ村にいる事に気が付き、人気の無いこの村でスミオという少年とその父親だという老人に出会う。…その後、やはり自宅で意識を取り戻した千波は、この夢の話を祖母に聞かせると、祖母はそこが昔住んでいたところではないかと言う。

…というようなお話。
昔、ダムの底に沈んだはずの村、かつて子供の頃に行方不明になった祖母の息子…それにまつわる祖母が若い頃からの回想…が上巻のメイン。解決編は下巻に持ち越しと言う感じで上巻は一旦そこまで。

日本のマンガなので白黒で描かれたものでしかないのですが、綺麗な昔の風景・色彩が浮かんでくるような作品。この方(漆原友紀)は、こういうものを描くのが上手いですね
話の内容もほろ切なく、良い感じです

内容が描いている古い日本の懐かしさとは別の何か懐かしさも感じさせられるマンガではあります。これは白井弓子の「天顕祭」でも感じた“何か”…同人誌がエロと萌に浸食される前の頃に持っていた“何か”だと思うのですが、上手く説明できません(たまたま私が似たようなものを若い頃に読んでいるだけなんでしょうね)。

続きの感想は下巻の記事にて書きますが、とりあえずオススメな一冊。
中古で一冊400円(新品だと648円+税)ならばお安い買い物だったと思っております



では、今日はこんなところで
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