【映画】メン・イン・ブラック3…もう9月ですか…ヤッツケ映画観賞記録（10）

台風が温帯低気圧に変わって特に被害も無かったので、ホッとしているピロＥＫです。
で、もう9月なんですねぇ…今月でブログも8周年を迎えるんですなぁ…早い。特にこの2年ぐらい、日々に追われ本当に時間の経過が早い気がします


近況は…
先日…2013年8月29日（木曜日）、トイ・サピエンスで予約していたホットトイズのジョー・コルトンのフィギュアが届きました。昨日開封したのですが、ブルース兄さんに似過ぎですコレ



以下は映画観賞記録です。



「メン・イン・ブラック3」
（監督：バリー・ソネンフェルド、出演：ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ、ジョシュ・ブローリン、2012年アメリカ合衆国）

TSUTAYA DISCASさんから「ヘルプ ～心がつなぐストーリー～」と一緒に届いた一本。2012年10月28日（日曜日）の夜に観賞しました（BD）。



あらすじ＆概要
「メン・イン・ブラック」シリーズ3作目。2から10年ぶりの続編。
月面のルナマックス銀河系刑務所から凶悪なボグロダイト星人・ボリス・ジ・アニマル（ジェマイン・クレメント）が脱獄、ボリスは球に降り立ち、逮捕されるきっかけとなったエージェントK（トミー・リー・ジョーンズ）を過去で殺害し、自分の逮捕を防ぐため、タイム・マシンを持つ電気店経営の男と接触を図る。エージェントKとＪ（ウィル・スミス）は、エイリアンの経営する中華料理屋でボリスと出会うが取り逃がしてしまう。翌日MIB本部に出勤したJは、Kを探すが、どこを探してもKの姿が見当たらない。さらにMIBの上司からは、「Kは40年前に亡くなった」と聞かされる。
詳しくは…http://www.meninblack.com/　もしくは　https://www.facebook.com/MIB3.JP





ピロＥＫ的感想＆点数
最近は、ちょっと昔の映画の続編ブームみたいですね。
「スター・ウォーズ」の続編（※しかも監督はルーカスじゃなくて、J・J・エイブラムス）となると単純に楽しみなのですが、「インディペンデンス・デイ」の続編だの「ターミネーター」のリブートだのと聞かされると、過去のヒットに乗っかった無難なモノばっかりつくらずに、新作で勝負すれば良いのに…と個人的には、ちょびっとマイナスのイメージを持ってしまう次第（「インディ」も新しいの企画中なんでしたっけ…これもチョイ心配）。

この「メン・イン・ブラック3」もそんなマイナスイメージ持ってた中の一本でしたかね。
基本前後の繋がりも薄めなドタバタコメディだから、如何様にも（ウィル・スミスのギャラと折り合いさえ付けば）何本でも作れるタイプの映画なんでしょうが、何で今更感は拭えない感じです。
内容的に心配というわけでは無いんだけど、旬じゃないよなぁ…と

観た結果は、まぁまぁだったんですけどね。かつての勢いは無いにしても…。

この映画の軽さを鑑みて、発生しまくるタイムパラドックスやら、辻褄の合わなさは、この際考えるだけ損として、そこに触れない事とします（※どうも私は、主に藤子F先生のお陰で時間旅行に造詣が深い方らしく、語りだしたらキリが無いみたいだし）。

面白かったのは、エージェント“アンディ・ウォーホル”
トマト缶やら書いてたのはスランプだったのですね

物語の主眼的な顔をしたJのお父さんのエピソードは要らなかったんじゃないかなぁ
シリーズ全体で観れば、取って付けた感があります

書ける事はこのぐらいかな
あいかわらず感想の内容が薄いですが、例によって内容を憶えていないのでご容赦を


で、点数は４点強（５点満点中）ぐらい。
全体的には2よりも面白いような気もしたり、しなかったり…といった所。



補足・蛇足
特にありません



では、このあたりで





★当ブログ内映画ＤＶＤレビューの検索はこちらで★

goo 映画