ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「日帰り小松空港」に更新しました!

2008-06-30 22:56:05 | まいぺーじ写真館
 ちぴらを連れてヤボ用で東京へ行く。ちょっと時間が余ったから、たまにはあかブンでも乗ってみようか。早朝の小松行き、ザマデパーチャーは中央線に沿ってマツモトへ向かう。窓の外は富士山、南アルプス、八ヶ岳、中央アルプス、御嶽山、白山・・・と次々に美しい山並みが通り過ぎていく。う~ん、やっぱり山っていいよなぁ。「今度、白山に登らない?」とぴら奥さん聞いたところで、「ちぴらと行ってくれば!」とつれなく答えるんだろうけど。でも、白山って5ちゃい児と登れるのかしら・・・

 さて、日帰りレンタカー(実動8時間)でどこまで行けるのか。日本海の砂浜でも車で爆走する?、それとも日本一有名な禅寺でお豆腐でも食うか?、やっぱり山の方だよねぇ・・・

【ぴらにあの写真館】←メインページはこちら!


【小松にアプローチする直前に雪の白山を飛び越える。ガイドブックを見て金沢か能登に行くつもりだったけど、この景色で山越えの越前大野に変更した・・・】


【小松空港から越前大野まで約2時間のドライブ、まずは銘水を一口。越前大野は小さい町だけど、みそ醤油屋、造り酒屋、おそば屋さん(おろしそばが名物)がやたら多い。みんなお水に関係ある・・・】


【お城マニアの5ちゃい児と天守閣(200円)に登る、この前の松本城と違って完全に貸し切り状態。チケット売りのおじいさんが超ヒマそうだった・・・】


【城山は思ったより広くて高くて、小一時間森の中をさまよい歩く。「あづい~、なんか飲みたい~!」とゴネてた若旦那、さっきと別の湧き水を見つけて飲もうとすると「コレ、ごほうび?」って疑ってるし。後でちゃんとジュースかアイス買ってやるから安心して飲めよ・・・】


【ぴらにあのバァちゃん(明治生まれ)の旧姓はホリさんだった、しかも実家のルーツは越前大野だと言っていたような。お店には誰もいなくて残念ながらお醤油は買えませんでした・・・】


【空港へ戻る途中、三原山と同じく○○の名所の東尋坊にも寄ってみる。ぴらにあが中学生か高校生の時にも来たはずだけど、もっと超田舎みたいな感じがした。まさか、あんなに街の近くだったとは・・・】


【小松空港隣接の石川県立航空プラザは入場無料、展示場の奥半分(紅白幕の向こう側)では別の展示会なんかやってたり。二代目ブルーインパルス(T-2)も触りたい放題・・・】


【「ここからアフターバーナーがでる!」とやたら盛り上がってる5ちゃい児、F-104Jのエンジンノズルにぶら下がろうとするしまつ。上からのらくろ(ライトプレーン)が覗いてる・・・】


【予約は往復ともエコノミーだったけど、空港でクラスJに変更してもらう。帰りはチェックインしてから機材変更が、到着してみると旧JASのレインボーセブン機(B777-200)じゃん。一番前の2列だけスーパーシート仕様のままなんだよね、ラッキ~♪】


【ゆったりのクラスJでウトウトしていると、足元(20,000フィートくらい下)からぴら奥さん&ちぴ子の泣き声がシクシクと。「うわ~、ゴメンなさい~、オミヤゲ買っていくから許して~!」って夢かぁ、ハァハァ・・・】

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 謎のブレーキハンドル… | トップ | みんなの願い事・・・ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいところですね (TOSSY)
2008-07-03 23:29:41
越前大野 いいところですね
古い宿場町の風情もありますね
城下町だったのですか
確か 中学時代の担任の先生が越前大野出身だったような・・
雪のおおいところですよね
TOSSYさんへ (@ぴらにあ)
2008-07-04 23:24:24
越前大野のお醤油屋さんは、なんと裁判所と税務署の真ん前で、とてもそんな通りとは思えない風情でした。

伊豆大島は景色はいいんですけど、水がとってもマズイ(塩分の混ざっている地下水を脱塩処理している)ので、キレイな湧き水の出る町に憧れてしまいます。

おそばうまかったですよ!

コメントを投稿