随分前の話になるが、先週の土曜日、友人とバドミントンの対決をした。
その友人は、大学のバドミントン部なるものに所属している現役選手である。
前にも書いたかの御仁である。
勝てるわけがない勝負に無謀にも挑み、あっけなく奈落の底に突き落とされた。
まぁ、小一時間練習すれば何とかなるだろう…と思ったのだが、現実はそう甘くないようだ…
まぁ、おいらとは違う土俵だと言ったらそれまでなのだが、こうも負けたまま引き下がれないのが性分である。
今度までに練習しておいて、しばき倒し、「ほれほれほれ」と言ってみたいものだ。
さてさて、おいら、本をよく読む。
通勤電車に揺られ、約40分、何もしないのは暇なので…
ちょうど乗り換えの上野駅には、なかなかでかい本屋がある。
そこでいつも本を買うのである。
気の赴くままに本を眺め、てきとーに表紙をみて、目に留まったのを手に取り、裏に書いてあるあらすじを見る。
それで決める。
内容とかは表紙とあらすじで大体は理解できる!と思っている。
題名、作者はまったくお構いなし。
題名を知らないまま読んでいることも多い。
小説は、感性で読むもんだと思っているから、本を選ぶときも感性にまかせたまま。。。
今のところやや連敗中である。
毎日の堕落ぶりに感性も鈍ってきたのか…
それにしても本が増えすぎた。
部屋には3つの本棚があるのだが、すでにあふれかえっている。
漫画や雑誌などは読まなくなったらためらいなく捨てられるのだが、小説は捨てがたい…
溜まっていく一方だ。
まぁ、引越しのときに天井まで届く本棚を買い、それをオブジェちっくにすりゃいいか…
という無謀な野望にかまけて、かなりの小説をむりやり本棚に押し込んでいる。
夏に読むといい、最近のお勧めは2冊
一つは石田衣良さんが書いた「娼年」集英社文庫
石田衣良さんは、池袋ウエストゲートパークの作者だ。
題名から性を感じさせる本だけど、普通だったらグロかったりエロくなったりするんだろうけど、これはそういう事がなく、凄く澄んでる感じがする話。
感動したりとか、そういうことはないと思うけど、心の中になにか違ったものを残す作品だと思う。
もう一つは佐倉真呼さんが書いた「プールサイド」講談社F文庫
これはおいらの感性で買って、珍しく当たりだった本。
舞台は夏の高校水泳部。
とにかく青春青春した話で、何処となく懐かしい思いになる本。
おいらも若くないということか。
夏直前に買って読んだんだけど、凄く夏が恋しくなった本だった。
元気づけられる本だと思う。
あと電車男は寝る前によく読みます。
2chの掲示板そのまんまだから気軽に読めるしね。
あ、そうだ、今日電車男があるんだ…見ないと。。。
byトモ☆
その友人は、大学のバドミントン部なるものに所属している現役選手である。
前にも書いたかの御仁である。
勝てるわけがない勝負に無謀にも挑み、あっけなく奈落の底に突き落とされた。
まぁ、小一時間練習すれば何とかなるだろう…と思ったのだが、現実はそう甘くないようだ…
まぁ、おいらとは違う土俵だと言ったらそれまでなのだが、こうも負けたまま引き下がれないのが性分である。
今度までに練習しておいて、しばき倒し、「ほれほれほれ」と言ってみたいものだ。
さてさて、おいら、本をよく読む。
通勤電車に揺られ、約40分、何もしないのは暇なので…
ちょうど乗り換えの上野駅には、なかなかでかい本屋がある。
そこでいつも本を買うのである。
気の赴くままに本を眺め、てきとーに表紙をみて、目に留まったのを手に取り、裏に書いてあるあらすじを見る。
それで決める。
内容とかは表紙とあらすじで大体は理解できる!と思っている。
題名、作者はまったくお構いなし。
題名を知らないまま読んでいることも多い。
小説は、感性で読むもんだと思っているから、本を選ぶときも感性にまかせたまま。。。
今のところやや連敗中である。
毎日の堕落ぶりに感性も鈍ってきたのか…
それにしても本が増えすぎた。
部屋には3つの本棚があるのだが、すでにあふれかえっている。
漫画や雑誌などは読まなくなったらためらいなく捨てられるのだが、小説は捨てがたい…
溜まっていく一方だ。
まぁ、引越しのときに天井まで届く本棚を買い、それをオブジェちっくにすりゃいいか…
という無謀な野望にかまけて、かなりの小説をむりやり本棚に押し込んでいる。
夏に読むといい、最近のお勧めは2冊
一つは石田衣良さんが書いた「娼年」集英社文庫
石田衣良さんは、池袋ウエストゲートパークの作者だ。
題名から性を感じさせる本だけど、普通だったらグロかったりエロくなったりするんだろうけど、これはそういう事がなく、凄く澄んでる感じがする話。
感動したりとか、そういうことはないと思うけど、心の中になにか違ったものを残す作品だと思う。
もう一つは佐倉真呼さんが書いた「プールサイド」講談社F文庫
これはおいらの感性で買って、珍しく当たりだった本。
舞台は夏の高校水泳部。
とにかく青春青春した話で、何処となく懐かしい思いになる本。
おいらも若くないということか。
夏直前に買って読んだんだけど、凄く夏が恋しくなった本だった。
元気づけられる本だと思う。
あと電車男は寝る前によく読みます。
2chの掲示板そのまんまだから気軽に読めるしね。
あ、そうだ、今日電車男があるんだ…見ないと。。。
byトモ☆