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後遺症は大丈夫なんだろうか?

2022年08月02日 03時24分19秒 | 匂いのお話

毎日コロナ感染世界一状態の日本でありますが、これだけ感染者が出ると一定の割合で後遺症が残る人も出てくると思うのですが大丈夫なのだろうかと思います

ウイルスの残骸が従来株より細胞から排出される率が低いとか、持続感染ってやつです。

肺とか他の臓器に再生不能な大きな損傷を起こすという後遺症がないとしても、このウイルスの残骸が細胞内に残って起こる持続感染というのは微弱な炎症が起こるわけで、平気平気って気にしない人が多いようです。

微弱な炎症が続くって、意外と厄介なのよ

人にうつしても別に死なないから大丈夫って、安易に考えるのはちょっと違うかなって思いますね。

うつっちゃうのも、意図しないでうつしてしまうのも仕方ないけど、大丈夫、平気平気とするのはどうかと思うな

感染拡大が終わった頃に後遺症の問題が浮上するのだろうけど、思考力が落ちたり、鬱々したり、倦怠感くらいじゃ、なかなか周囲の人は気にしてくれないでしょうから、ウイルス残骸が残った方はしんどい思いをされると思います。

特効薬でもできてくれればね、ホントに平気平気になるのですが、今の段階ではやはり安易な感染は避けた方がいいというのが個人的な考えです。

まあ、日本人はみんな一緒感で安心感を得ますから、周りが感染していることで安心しちゃっているだろうけど、私は安易な感染は避けたいなと思います

今の時代の流れって、大衆の流れが正解という流れではありませんからね。

今日もブログを読んでくださりありがとうございました

 

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