All About  パルム通信

団塊世代の「チョイ悪親父」が通信員として、季節の流れの中での出来事と故郷の「新潟便り」を中心に掲載しています

京都 - 番外編

2016年10月22日 | Weblog

⇒ 重陽の節句 とはどのようなものなんですか?

「京都の極み」の中で触れた「重陽の節句」について質問がきました
わが国の暦では色々な節句を中心にして様々な考え方が生まれましたが、その一つに5節句があり、数字が重なることを「吉」とした風習があります
しかも、奇数がより「目出度い」とされ、1月1日 3月3日 5月5日 7月7日 というように目出度い行事をすることでお祝いをしてきました
その中でも、より大きな数字であ る「9」が重なる9月9日は一番の吉日とされてお祝いをしてきました しかし西洋の暦が採用され、いつしか多くの日本人はこの日を忘れて行きました その辺の事情は私にもよく解りません

でも、不思議の国の住人は延々とこの習慣を踏習してきたのです
重陽の日は「菊の節句」ともいい
① 菊の花びらを杯に浮かべてその香りを楽しむ
② 菊の花に真綿を乗せ香りを真綿に移し、その真綿で肌を拭くと綺麗になるという

先日の京都旅行でも
城南宮    ・・・・ 菊花の儀(女性のみ)
市比蕒神社 ・・・・ 真綿に菊の香りを移していた (下の写真です)

京都にはまだまだ不思議なことがいろいろありそうですね

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