１９９５年に社会人になったんだよね。たしか

これ転載してよいのかな

藤井先生が日本全体に共有したい
日本の『物語』は、次の通りです

『今の日本は、
　バブル崩壊で傷ついた状況下で断行された
　１９９７年の消費増税によって、
　不況が不況を呼ぶデフレ経済へと転落した。
　その結果、日本の経済の成長率は世界最低に凋落し、
　国民は貧困化し、格差は拡大し、そして財政は大きく悪化した。
　だから、消費増税を凍結し、「減税」することができれば
　（あるいは、大型財政政策を２，３年間継続することができれば）
　消費は再び成長していく。
　そして人口が減少しても、
　それを上回る速度で消費が伸びて「経済成長」し、
　結果、税収も拡大して財政はおのずと健全化していく』

日本のオルタナティブストーリーっていうのかな

この物語の実現のためには、
この物語を日本国民が知っていって、
「本当は知っているくせに足引っ張っている」人間等が動くほどの数にならないといけないんだな
って思う
かなり変わってきている実感はある
言論が、地上波や紙面でなくなってきている

利用者はみな若い
興味さえ持てば、正しい言論を自分のものにするために
何度となく反芻して閲覧し、得意気に身近な人に喧伝していく
ネットのいいところだと思うし、
そのスピードは速い

ネットは意外と元気が良い！


わたしもいよいよ中年層のじじいで、
この物語を読むと、おれの生きた時代は、このがむしゃらに働いた時代は、なんだったんだろう
必死に従属し、必死にお金を循環させてたなあ
って思っちゃう
でも、この物語にとにかく救われた気がする
この物語にだけは褒められた気がする



立派な若い日本人のみんな
大丈夫必ず転換する
さっさと変えて、次の物語を作っていこうよ