ぼくぽてちん忘備録

a chainless soul
ずーっと夏休み

夏休み

2019-06-05 05:38:03 | 日記
私の夏休みは、昨年7月から始まったよね
随分長く休んだにも拘らず、
最終日の本日は、やっぱり不安で不安で
やりのこしはないかなぁ
もうちょっと何かできたんじゃないかなぁ
特に最後の3か月久里浜医療センターでの日々は、
どんなに頑張りすぎても安全だったので
もっと頑張ればよかったなと悔悟の念は禁じ得ないね
明日から頑張りすぎれば、また必ずアル中になっちゃうもんね
スリップしなかったことすら恐怖です



在棟者並びに今後の入棟者の方々へ

ここは安全なので、思いっきり頑張って、自分と対峙してください
言い換えれば、朝から晩まで自分のことばっかり考えていれば良い
いいおっさんが集まって、朝から晩まで「おれはおれは」を考えていれば良いんです!
自分を受容して脳みそをとにかく頑張りつくしてください
こんな自業自得のアル中のおっさんを国立の医療施設が、
国費で受け入れてくれ、その財源は、小学生でも支払っている消費税です
  ※これには多いに反対で、また別の機会にしますが、赤字国債を発行して賄うべきです
入棟者の方からよく聞くのは「患者だって客なんだからよ」的な不平不満を聞きます
こういう言動もスリップも今となれば、自傷行為に近いものなのかなとも思ってます
ここではその通りお客様です
この東6ランドを客として楽しむ方法は、
日々を感謝して、
贅沢を感じ、
自身とやさしさを以って受容し
且つ自信と対峙し、
「自己物語」を手放すことだと思います

なにせ、ここは歴史が長い
どっかの文献などではなく、ここでの症例を基に治療に励んでいただいている

これご覧になっている方は私にたどり着くのは簡単だと思いますので
また何れ久里浜以外でのご縁を
皆様のご健闘と幸せをお祈り申し上げます
もし男子をお残し済みであれば、もう死んだっていいじゃないですか
呑まないで楽しく幸せに生きましょう!
皇紀2679年、令和元年6月5日退棟、東6病棟985期櫻井哲人

with soul

もし、アルコールでお悩みのご本人、親類、知人の方がいらっしゃいましたらご相談承ります
有益になるか分からないですが吐き出してみてください

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 残滓者(浜風の大バカ者たち) | トップ | クライテリア »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿