TATAKAU★SALSA CLUB

楽しく見えるその状況とは裏腹に、実際は踏んで蹴られて肘打ちされて…。結構これってツライのよ。

夢に出てきた。

2007-07-14 21:53:14 | ちょっと疑問
昨日の夕方、ダラム大雨。

うちゅうぶちゅり学者のたたり氏から電話。
「歩いて帰るの面倒だから送ってってプリーズ」

ここで恩を売っておけば何か後で良い事あるかも?と思って出動。

カレーを御馳走になる。

話は「桃色病棟」に。

桃色病棟…エロビデオとかじゃございません。
山崎豊子女史原作のあのドラマです。

そう、白い巨塔。

なして白が桃色に?

たたり氏がらくだ君から借りた香港海族版DVD。
それのタイトルがそれ。

そして、脇役の江口洋介が主役級の表紙。
(因みに唐沢氏は表紙に一切登場してない)

んでね、表紙に載ってたわからない写真たち。

川島なおみと思わしきヒト。
なぜ?

たたり氏曰く
「この写真はさ、Googleとかの写真で出てくる奴なんだよ。」

つーことは。

黒木瞳→失楽園→テレビ版→川島なおみ?

中に出てるヒトかどうかの確認くらいしておくれよ、海賊版発行のヒト。

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アタシ、昨日、この「失楽園」てタイトルがどーにもこーにも出てこず。
夢にまで出て来たんすよ。

昨日ちゃんとググッてから寝ればよかった。

Lawyer、イタリア語では?

2007-07-13 19:30:00 | ちょっと疑問
山猫様の同居人・アンドレ男。
(昨日からはアメデオか?)

ヤツのパドレはLawyerらしい。

アンドレ男が事故った時
保険会社へ出す手紙もパドレがイタリア語でかきかき。
それを英語訳するアンドレ男。
(但し、パドレの高尚なイタリア語が正しく高尚な英語に訳せたかどうかは
大いなる疑問。だって、アタシの英語が白髪の婆さんですから。)

でもね、でもね。

こないだパパさんに会ったのですが
どーみても「水牛のモッツァレラチーズ作ってます」みたいな
田舎のおじいさんなのですよ。
弁護士の臭いがちーっともしない。
(但し、アタシの知ってる唯一の日本人弁護士も弁護士のにおいがしない。
おしゃべりな裸の大将みたいなの。ね。)

アタシのイメージですと、「イタリアの弁護士」なんて生き物は
「アルマーニのスーツをパリッと着こなした
白髪のキリッとしたおじさま」なんですけど
それが見事にするっと裏切られました。

唯一あってた点とすれば白髪か?(だったっけ?)

アンドレ男の父も着るもの着せて、出すとこに出せば
パリッとキリッとした感じになるのでしょうか?

でもね、パパさん、ちっさかったっすよ。
推定154cmくらい。
アタシの遠近感が狂ってるとか、アタシがオオオンナだからとか
隣に立ってたアンドレ男が推定190cmだからとかじゃなく。(多分)
「小さくて愛らしいおじいちゃん」みたいでした。

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アンドレ男の言ったLawyer。
ヤツ、ちゃんとLawyerが「弁護士」って意味だとわかって使ったのでしょうか?
イタリア語でLawyerは「農家」とかいう意味だったりしないのでしょうか?

それが今、山猫様とアタシの疑問でもあります。

フェータルミステヰク

2007-07-12 19:16:10 | ちょっと疑問
なんとなく森鴎外的に。

まだまだ続くアンドレ男ネタ。

火曜日、父母+2を連れ新居にやってきたアンドレ男。
来た時間は夜8時ごろ。

この時点で既におかしい点が一つ。

前日、「アフタヌーンに皆を連れてくるからね」と山猫様に言い残したアンドレ男。
山猫様は極度な「知らないヒト苦手」な方なので
アフタヌーンと思しき時間は家から逃げ出していたそうです。
で、そろそろアフタヌーンと言わなくなるな、って時間に戻ったら
アンドレ男も歯を磨きに戻って来たそうです。
(何?その学校でトイレにいけない小学生のような行動は?)

「父母達はもう来たの?」と山猫様が聞くと
「うんにゃ、まだ。夜7時ごろ来るよ」とアンドレ男。

おかしい。

「アフタヌーン」とは「グッド・アフタヌーン」て挨拶をするような時間なのでは?
午後7時は「グッド・イブニング」な時間なのでは?

ここで思い出したのがスペイン語のレッスンでの一こま。
「スペインでは正午から日が沈むまで’ブエナス・タルデス'と言います。」ってこと。
今イギリスで日が沈むのは午後10時半。
スペイン語=ほぼイタリア語とすれば
アンドレ男のアフタヌーンは午後10時半まで?

結局泣きながらアンドレ男父母+2をお出迎えした山猫様。

ここで痛恨のミスを犯したアンドレ男…

日頃、山猫様に向かって
「グッドモーニングマダム」という至って紳士的に聞こえる挨拶をしていたアンドレ男。
その理由が明らかに。

ヤツは山猫様の名前をちゃんと覚えていなかった!

ご両親+2に紹介する時、
「こちらはマむにゃむにゃむにゃさんです」とわけわからんことを言い出したアンドレ男。
すかさずビッチる山猫様。
「あなた、アタシの名前覚えて無いでしょ?アタシはマXX!
マxxはもう片方(アタシのことです)よっ!」と言って差し上げたそうです。

そーよね、山猫様とアタシの名前、
アルファベット1文字しか違わないものね。
覚えにくいわよね。

でもさ。同居人の名前を覚えてないのはひどいよ?



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これからアンドレ男はマルコとかジョバンニとか
イタリア男っぽい名前で呼ばれるそうです。
本名では呼んでやら無いんだから!ってのが山猫様の意見です。

あのトラックが悪いんだもんね。

2007-07-11 19:23:03 | ちょっと疑問
山猫様の同居人、アンドレ男。

先週末に父母+2がイタリアからやってきて
総勢5人でスコットランド旅行に出掛けていったですよ。
5人なのに借りた車はFiat Punto。
イギリスなのにイタリア車かよっ!
しかも、Puntoなんて超ちっさくないかい?

でね、日曜には戻るって話だったのに
結局帰ってきたのは月曜の夜11時過ぎ。

山猫邸でコーヒー飲んでたアタシは
疲れたそうに帰ってきたアンドレ男に
「何?何かあったのん?」と聞いてみたですよ。

そしたらそしたら。
喋る喋る。止まりません。

「スコットランドのダンディーって街でさ、
ラウンドアバウトを通ったんだよ。そしたらさ!
右折レーンに大型トラックがいて、その左側に僕の車があって。
左折しようと思ったらそのトラックがぶつかってきたんだよぅ!!!
右側の窓ガラスが割れるわ、タイヤはねじれるわで大変だったのさ!
警察が来て調べたんだけど
トラック運転手は『あんたが悪い!』っつってて。
警察も調書番号とかくれないしさー!も~!」

「そんでさ、エディンバラで車(レンタカーだった)取り替えてもらったんだけど
相手の保険会社とかが書かれていた紙を車屋に取られちゃったんだよね。
だからもう一度電話して確認しなおさなきゃなんだよねっ!
しかも、それを来週の水曜日までにやらなきゃいけないんだよ!」

あ=。それ無理ですよ。


ってのが、山猫様とアタシの同意見。

イギリスの警察がサクサクっと調書番号をくれるなんて奇跡に近いし。
そもそもそれをあと3日で終わらせるってのが無理な話。

それにそれに。

きみ、絶対ラウンドアバウト、正しく走らなかったでしょ?

ってのがこりゃまた山猫様とアタシの同意見。

それにそれに。

「観光するんでさ、車をパーキングに停めといたのさ。
もちろん、5ポンドのパーキングチケット買って車に提示しといたの。
で、帰ってきてみたらさ、駐禁の切符が切られてたのっ!
それに気付いたのが出発してからでさ。
しかもさ、父は車の中をきれいにするのが好きでさ
出発前にそのチケットを捨てちゃってたんだよ!
チケット買ってたっていう証拠が無いの!
もー、何やってんだかって感じっ!60ポンドだよ、罰金!」

あーらー。
かわいそうにねぇ。
これは何だかイギリスの取締りのヒトが悪い感じがするわ。

このまま話を聞いてたら翌日になりそうな勢いだったので

ヴァッベーネ

と無理やり話の腰を折り、逃げ帰ってきました。

なんとも。
イギリス対イタリア。
どっちもダメそうな対決でございました。

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アタシのブログネタメーカーとなってくれそうなアンドレ男。
しばらく続きます。

キター!

2007-07-10 19:39:47 | 最初のこと
と言っても、ウチにではなく。
ダラム友・山猫様の御宅に新しい同居人が来たのです。

イタリア男・アンドレ男

そもそも、アタシ、このヒト知ってました。
というか、3ヶ月前から知ってたってことを
先週知りました。

3月終わり。アタシのところに黒ヤギメール。

「ハロハロ。部屋を探してるんだけどさ。あなたのところの寮、空き部屋無いかしら?」と。

何で、知らないヒトからこんなメールが届いたの?と思いましたが
空き部屋を大量に抱えてたアタシの会社(つか、学校?)は
折角のお客さんを放してはならぬ!と速攻お返事かきかき。

「どもども。お問い合わせありがちょう。この件は直接担当者と話し合ってね。」と
イギリス仕込みの丁寧メールを送りつけてみました。

そして時は流れて先週。

山猫様の御宅に伺ったところ
見知らぬが、しかし見掛けたことのある男が一人。
「このヒトがアンドレ男よー。そしてこのヒトがpinocoよー。」
山猫様が紹介してくださいました。

「アナタ、3月にアタシにメール出したヒト?」
「そだよ」
「今日、アタシの部屋の外を何度も行き来してた?」
「そだよ」

3ヶ月も近くに住んでいながら、一回もちゃんと話すことが無かったヒト。
(アタシは2階の窓から見てたので)
不思議な感じでした。

そして、後から山猫様が
「あのヒトね、pinocoのことを白髪のおばあさんだと思ってたみたいョ」と教えてくれました。

丁重なイギリス仕込みの英文がヤツにそういう印象を与えていた模様です。

愉快なネタを作ってくれそうなアンドレ男。
期待しまっせ!

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