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窓際のトットちゃん

子育てをしてるご夫婦や障害者雇用で障害者を雇っている会社で働く健常者の従業員に皆さんに伝えたいことがあります。叱責(しっせき)したり無視をする、仕事を教えないや我子を突き放すことはしないで、一緒に考えてやってほしいです。世の中では、軽度の発達障害の発達障害グレーゾーン(大人の発達障害)の人達が、ケアミスや凡ミスをするとことが頻繁にあるからと役立たずで用無しとして、退職の勧奨をすることがあります。発達障害グレーゾーンは、健常者でもなく障害者でもありません。なので障害者雇用の補助金も出るわけでもないし、1つの作業にケアミスや凡ミスなくすることに時間がけっこうかかるから利益も出せず赤字なり、平均時間内で作業してもらうとケアミスや凡ミスが出るから会社全体の利益の足を引っ張るだけと働く意欲をうばうのは良いでしょうか。子育ても我子さえ何でもできれば良いではなく我子が、相手の気持ちを考えて一緒に考え同じことをできるようにする考える力を伸ばすことです。これが社会人となって会社での新人を育成や教えることに役に立ちます。インクルーシブ教育の障がいの有無にかかわらず、すべての子どもを包含する教育が必要なのです。そして インクルーシブ社会の障がいの有無や性別、性的志向や人種など私たちには同じ人間であっても様々な違いがあり、 この違いを認め合いすべての人がお互いの人権と尊厳を大事にして生きていける社会にしていかないといけないし、その担い手が必要になります。インクルーシブ教育とインクルーシブ社会が、今の時代に求めらているのです。そこで、昭和の戦前にインクルーシブ教育のはしりをしていた黒柳徹子さんの通っていたトモエ学園のお話しが、窓際のトットちゃんと言う黒柳徹子さんが著者の本をおすすめします。文庫本、子供向け単行本や絵本がありますので、自分の読みやすい形態の本で読んでみてください。そしたらインクルーシブやインクルーシブ教育、インクルーシブ社会のことが理解できると思います。発達障害グレーゾーンの人達の生きづらさが、緩和されることを願いたいです。











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