ブロッコリーとアンチョビのパスタ

サクラが咲きましたね☆

この土日はみなさんお花見でしょうか？

私は人ごみが苦手なので、今年も通勤途中にあるサクラを眺めて
お花見は終わりそうですwww

今日はブロッコリーとアンチョビのパスタ。
にんにくと鷹の爪をオリーブオイルで炒め、そこに細かく刻んだアンチョビと
柔らかくゆでたブロッコリーをいれ、ブロッコリーをつぶしながら、かき混ぜて
ソースの出来上がり。
ゆでたパスタをソースと混ぜ、オリーブオイルとゆで汁をくわえ、全体を絡ませます。
お皿に盛ったら、パルジャミーノチーズをちらして出来上がり。

見た目はシンプルで、華やかさはありませんが（笑）味はかなりいけてます。
ブロッコリーの旨みを味わえるパスタだと思います。








こちらは冷蔵庫整理のスイーツ。
余っていた冷凍パイと、クーベルチュールチョコでチョコパイを作りました。
パイにチョコを挟んで焼いただけ＾＾；

こんなに簡単なのに、こんなに美味しくていいの？

手の込んだお菓子、作りたくなくなっちゃうわ（笑

菜の花とベーコンの柚子こしょうパスタ

今日はゆずこしょう味のパスタです。
菜の花と厚切りベーコンをいれて作りました。

菜の花のほろ苦さとゆずこしょうの組み合わせ、好きです☆



（材料）　２人分
パスタ　２人分
厚切りベーコン　適量
菜の花　1/2束
にんにく　１かけ
柚子こしょう　小さじ1
オリーブオイル　大さじ１

黒こしょう　適量
パルジャミーノチーズ　適量

（作り方）
1　菜の花は湯がいて冷水にとり、５センチくらいの長さにきっておく。
2　パスタをゆでる。
3　フライパンにオリーブオイル大さじ１をいれ、ベーコンとみじん切りをしたにんにくを
弱火でいためる。にんにくが色づいてきたら、パスタのゆで汁５０ｍｌと柚子こしょうを
いれてまぜあわせ、火を止める。
4　３のフライパンにゆでたパスタとゆで汁５０ｍｌと、オリーブオイル（分量外）おおさ
じ１をいて混ぜ合わせ乳化させる。
5　最後にゆでた菜の花を混ぜ合わせ、皿に盛り、チーズと黒こしょうをふって出来上が
り。






こちらは桜の蒸しパン。

友達からもらった、桜の塩漬けとリキュールを使って作ってみました。

ちょっと不恰好ですが、油、卵なしの小麦粉と牛乳のみで作ったので、
さくらの味がほんのり香る、とってもやさしい味に仕上がりました。

バターたっぷりのがっつり系焼き菓子系はもちろん大好きだけど、
たまにはこういうシンプルなのもいいですね～

友達からはサクラのリキュールを使ってマカロンを・・・・ということだったので
作ったら是非差し上げたいところ。
でも、まだまだ人様に差し上げるレベルには達していなく、、、
なんとかリキュールがなくなる頃までには、お届けできればいいなぁ・・・
と思ってます＾＾；

でも、最近、マカロン不調なんだよね・・・（涙
どうか気をながーくして待っててね☆

苺パイ＆苺パフェ

今日は、冷凍パイシートを適当な大きさに切って焼き、中にカスタードクリームと苺を
挟んだ簡単デザートです。

一緒に添えたのはチーズムース。






こちらは、苺パフェ。

苺って、それだけでかわいいから、
ちょっとくらい失敗しても、なんとなくいい感じに見えますよね。
苺ＬＯＶＥ☆

青梗菜ロールとサクラ・シラーズ

今日の東京はまた冬に逆戻り？って思うくらい寒い一日でした。

今回の料理は、鶏のひき肉の野菜あんかけ。
鶏ひき肉を青梗菜で巻いて蒸したものに、にんじん、インゲンの入った餡をかけました。







一緒にいただいたワインはこちら。

Windowrie SAKURA Shiraz '07 Cowra


毎年というわけではなく、良いヴィンテージにのみ造られる、オーストラリアの赤ワインで
す。
これまでに造られたのは、1996、1998，1999，2003、2005　の五回。
今年は7度めのキュベとなりましたが、2005年は日本では紹介されなかったほど、
毎年の生産量は少ないそうです。
このワインの桜のラベルはこのカウラ地区の深い歴史と関わっています。

　1944年、第二次世界大戦中このカウラの地で捕虜になっていた日本兵約1000人余りが
大脱走（日本人としての誇りを守りたいが為）を企て200名以上もの死者を出した事件が
ありました。

　カウラの人々はこの事件で命を落としてしまった日本兵を手厚く葬り（その誇り高き
意志を尊重して）、日本との友好関係を深めるために本格的な日本庭園や日本文化センタ
ーを作りました。
　さらには日本人墓地から日本庭園までの5kmの間に約2000本の桜を植え、毎年桜祭り
（10月頃）が行われるようになったのです。
　国際理解を象徴する並木道としての桜。

　この桜をモチーフにしたのがこのサクラ・シラーズのラベルだそうです。

さて味のほうは、　充分に熟した果実のニュアンス。きりっとした、骨格のしっかりした
赤ワインです。
酸もしっかりで、飲みごたえがありました。

そんな歴史があったのだなぁ・・・とラベルのサクラを眺めながら、
世界中に「春よ来い」と祈る気持ちで一杯になりました。

チリコンカンライス

ドライカレーに見えるかもしれませんが
チリコンカンです。

大豆と野菜たっぷり入れました。

今回はトマトジュースを入れて煮込みましたが
ホールトマトでもOK。

添えたライスはカレー粉で炊いたご飯。
ますますドライカレーに見えるね。






（材料）
牛肉ひき肉　　50グラム
☆片栗粉　小さじ1/2
☆しょうゆ　小さじ1/2
☆こしょう　少々

たまねぎ　１個
にんにく　1かけ
セロリ　1/3本
にんじん　1/3本
大豆水煮　100グラム
トマトジュース　１カップ
水　2/3カップ
白ワイン　1/3カップ

●固形チキンスープの素
●チリパウダー　小さじ2
●クミンパウダー　小さじ1
●タイム　少々
●オレガノ　少々
●こしょう　少々

しょうゆ　小さじ1


（作り方）
1　牛肉は☆でもみこんでおきます。
2　たまねぎ、にんにくはみじん切り、セロリとにんじんは
１センチ弱のさいの目切りにします。
3　鍋にオリーブオイルをしき、にんにくを香りがでるまで
炒めたら牛肉を加えます。牛肉に火が通ったら、たまねぎを
加え炒めます。
4　3にセロリ、にんじん、大豆、トマトジュース、白ワイン、
水と、●の調味料を加え、２０分程度弱火で煮込みます。
5　煮汁が少なくなったら、最後にしょうゆと足りなければ
塩少々を加え出来上がり☆