Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

今年のお誕生日

2017-02-27 23:25:54 | 日記?
もうこの年になると一年があっという間過ぎて怖いです。

お祝いするようなトシじゃないと言う人も多い年代です。
でも、一年間無事で生きてこられて、色々と難はありつつもお先真っ暗というほどの健康状態でも経済状況でもなく、そしてこのトシまで両親健在という有難さ、お祝いしてくれる人がいるシアワセはやっぱり祝うべきだなと心から思います。

そんなわけで、トップのバラの写真は毎年京都からお祝いしてくださるおねえさまから頂いたもの。
アラフォーの頃、ハミデカの西崎刑事が好き過ぎて二次創作を書いていた時期があるんですが、その中でも我ながら上出来だった「薔薇の殺人予告」というお話しのイメージぴったりでニヤニヤが止まりません。
ずっと飾っておきたいところですが、埃かぶりそうなので、大事に仕舞って時々箱を開けて昔の妄想を思い出してニヤニヤしたいと思います。v

そして、誕生日の前日まで帰っていた熊本では、両親から肥後象眼のペンダントをプレゼントしてもらいました。

肥後象眼というと江戸時代から続く熊本の伝統工芸。
とても繊細で上品で、前からひとつ自分の肥後象眼が欲しかったんだけど、一方でイメージする肥後象眼というとお爺さんのネクタイピンやループタイ。
身に着けたいと思えるデザインのものがある気がしなくて探そうともしてこなかったんだけど、見つけましたよオサレなのを。



しかも7,560円と肥後象眼としてはお手頃価格。
寒い季節はいつも黒のタートルが基本な私には、ばっちり。
光助(みつすけ)さんという作家さん作だそうです。

ただ、標準装備のチェーンがね、金メッキ、しかもいかにも金メッキな金色で正直ダサい。
というわけで、鶴屋さんでペンダントを買ってもらったその足で、上通りのジュエリーソネットさんで18金のチェーンを購入することに。
肥後象眼の3倍ぐらいしちゃったけど、シンプルで素敵な、ずっと使えるペンダントになりましたよ。

そして、バッグはボロボロになるまで何年も使い倒す派の私、7年ほど前に1万円程で買った布と牛皮で出来たショルダーの布の部分の角っこに穴が開きそうになってきたので、黒い牛革製のショルダーを楽天で買ってみたのが、どうもやっぱりいまいちで、そして重くて。
そんな時、渋谷マークシティを抜けて熊本料理の「新市街」さんへ行く道すがらに立ち寄ったART/BERGのバッグが軽くておしゃれで、しかもセール中で1万円切ってたので、ダンナにプレゼントしてもらいました。

シアワセ者です。
ありがとうございます。
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