大晦日、正月は病院内にいるものの中にも、渋くも上品に見えたり楚々と動作していたりといった様子が見える方もいたが、2日となるともう日常なのかね。人の行き来は相変わらず少ないが、廊下をカッポする音や、雑談だろうおばちゃんの声は大きくなった気がした。
きょうのオレの検査は1回。肺の様子の変化を見たいということらしかったが、3日でどれくらい変わるのかね?
少しでも権威のある医師たちは公務員ばりにキッチリお休みだ。その間に病気らしきのに気付いたヒトたちは大先生が揃って出てくるまでは、検査はまともな治療につながりようもない。何もほどこさなかったと同じということだ。ハンコがないからね。
年末年始無休とかは、コンビニや一部スーパーにかぎられるのでは。