ドイツ村のパターゴルフで今のパッティングスタイルに自信が持ててきた。
確かに傾斜が複雑で芝も重いコースで、実際のラウンドとは異次元かもしれないが
アプローチと同じように落としどころを意識してそこに「ポーン」とキャリーさせて
あとはイメージした速さで惰性で転がっていく・・・・そんなパッティングがイイ感じだった。
距離がどれくらいとかグリーンの速さがどのくらいということは全く考えず
あの辺りにキャリーすればこんな感じで転がりそう・・・・とイメージするだけだ。
今田竜二がアプローチの球筋のイメージについて
「あの辺にトーン、ツー、コロコロコロ」というような 言い方をしていたが
理屈じゃなくてイメージを大切にしたいと思う。
奥田靖己プロが
「活字が多い。もっと活字を減らさなきゃダメ」
と言っていたが、理屈じゃなくて感じることが大切で
距離を感じて速さを感じて本能で 打つことがシンプルで
ゴルフを簡単にしてくれるのではないかと思えてきた。
ティーショットを「ポーン」と運んで
セカンドショットでグリーンの近くまで「ポーン」と運んで
ピンの近くまでポーンと寄せて
パターが入ればパーで、入らなければボギー。
そんな単純なゴルフを今はするべきだと思うし
イメージだけでもそうしよう。
実はさっき、メンタル系のゴルフ本3冊買ってきたんですけど・・・・(笑)
コースでは情報収集のため活字を減らしますが、ブログも含めて日常では自分も活字だらけです。
しょぼし師匠の1/100程度ですが
「あのへーん」ゴルフですね。
やっと追いつきました
パットも振り幅は全く考えません
アプローチは考えますが、他はテキトーです。(笑)
最近は鶴見こうきさんのレッスンDVDが
ぴったりきます
しかし羨ましいパターゴルフがあるもんですね!超面白そうですよ
ありがとうございます。
適当でいいというわけではないんですが、あまり考えすぎは体の自然な動きを邪魔するように思いますのでイメージを大切にしたいです。
鶴見功樹プロに関しては大山志保プロを見ていたということぐらいしか知りませんが、少しレッスン動画のさわりを見たらシンプルな指導のようで良さそうに思いました。
いずれにしても自分が納得できるレッスンが一番だと思います。
パターゴルフに関してはちょっと現実離れしていて実際のゴルフとは違うんでしょうが、それはそれで楽しめてよかったです。
ゴルフの経験がなくてもそれなりに楽しめるので機会があったらお試しください、お勧めです