浜松合唱団の今年の定演では、きりしたんを題材にした曲を取り上げる。
テキストは長崎の山村の隠れきりしたんに伝わる物語「天地始之事」(てんちはじまりのこと)。
よく知られた天地創造とキリスト誕生の物語だが、400年前の長崎の言葉を生かしてあり、内容も何やらジャパナイズされていて、何とも不可思議な世界観が面白い。
楽譜に載っている大意を読んでもまだよく分からないので、テキストを現代語訳してみたりしている。
演奏会に来たお客さんは、いきなり聴いても意味がさっぱり分からないだろうなぁ。プログラムに対訳を載せる以外にも、歌詩の内容を分かりやすく伝えるいい方法はないかなぁ・・・。
テキストは長崎の山村の隠れきりしたんに伝わる物語「天地始之事」(てんちはじまりのこと)。
よく知られた天地創造とキリスト誕生の物語だが、400年前の長崎の言葉を生かしてあり、内容も何やらジャパナイズされていて、何とも不可思議な世界観が面白い。
楽譜に載っている大意を読んでもまだよく分からないので、テキストを現代語訳してみたりしている。
演奏会に来たお客さんは、いきなり聴いても意味がさっぱり分からないだろうなぁ。プログラムに対訳を載せる以外にも、歌詩の内容を分かりやすく伝えるいい方法はないかなぁ・・・。