昨日は府中の森芸術劇場に
日本フィルハーモニーのコンサートを聴きに行って来た。
恥ずかしいことに、私はこの年までオーケストラのコンサートを
聴いた事がなかった。
チャイコフスキーを聴きに行くのだと思っていたので
「革命」もチャイコフスキーのものだと思っていたが、
革命はショスタコーヴィチというロシアの
天才作曲家の交響曲第5番 日本では革命と題されているそうだ
今朝NHKでショスタコーヴィチの事をやっていた
ので、聴いていると、スターリンは音楽に関しても
統制して思想的に合わないと死刑にまでしていたようだ
その、弾圧の中で困難な作曲活動をしてきたようだ
NHKで紹介したのは”交響曲第10番”だったが・・・
もちろんチャイコフスキーも千住真理子さんのヴァイオリンで素敵でした
歌劇(エフゲニー・オネーギン)より「ポロネーズ」
ヴァイオリン協奏曲 第一楽章・第二楽章・第三楽章でした。
府中の森は何度も行ったが
コンサート会場の裏手に素敵な森があることは知らなかった
開演までに時間があったので、少し散策してみた。
噴水もありました。
木の葉もいろづき始めて、秋の気配も
コンサート終了後、姉の家に立ち寄り
我が家で生まれたカイに会ってきました。