なかなか決まらなかったKよんの引っ越しの日が決まって慌ただしい。
昨日はカーテンを探しに、吉祥寺のユザワヤに行ったりちょっと素敵なインテリア小物がある、100円ショップを見て歩いた。
カーテンは窓が規格外だったので既成のカーテンを買えず、オーダーした。
そんな風に引っ越し準備も大詰めをむかえた。
始めは6月10日に彼のご両親に挨拶に行って、一緒に住む予定だったが、
引越屋さんを8日にたのんだので、Kよんはその日から住んで、部屋を整えながら10日を待つことになった。
やっぱり、少し寂しい。
5年前、ボンが家を出た頃、長年住み慣れた目黒を離れ群馬に引っ越した私の友達が、東京で働く子供達と離れ離れになったので、
「もう、みんなで暮らしたあの家庭は二度と戻って来ないんだと思うと、子供達に見送られ群馬に行く車のなかで泣けた」
と、ボンを独り立ちさせ、寂しがっている私の心情を察し
涙ぐんでくれた友達の言葉を思い出される。
もう子供達と暮らしたあの時間は戻ってこない。
Kよんは新しい家庭を作る。
その内子供も作るだろう。
そんな風に新しい人生を愛する人と歩んでゆくのだから、
寂しなるけど頑張って欲しい。
Kよんと居られるのも後8日だ。
昨日はカーテンを探しに、吉祥寺のユザワヤに行ったりちょっと素敵なインテリア小物がある、100円ショップを見て歩いた。
カーテンは窓が規格外だったので既成のカーテンを買えず、オーダーした。
そんな風に引っ越し準備も大詰めをむかえた。
始めは6月10日に彼のご両親に挨拶に行って、一緒に住む予定だったが、
引越屋さんを8日にたのんだので、Kよんはその日から住んで、部屋を整えながら10日を待つことになった。
やっぱり、少し寂しい。
5年前、ボンが家を出た頃、長年住み慣れた目黒を離れ群馬に引っ越した私の友達が、東京で働く子供達と離れ離れになったので、
「もう、みんなで暮らしたあの家庭は二度と戻って来ないんだと思うと、子供達に見送られ群馬に行く車のなかで泣けた」
と、ボンを独り立ちさせ、寂しがっている私の心情を察し
涙ぐんでくれた友達の言葉を思い出される。
もう子供達と暮らしたあの時間は戻ってこない。
Kよんは新しい家庭を作る。
その内子供も作るだろう。
そんな風に新しい人生を愛する人と歩んでゆくのだから、
寂しなるけど頑張って欲しい。
Kよんと居られるのも後8日だ。
でも娘はいつまでも娘だよ
嫁ぐと親のありがたさが分かるから
もっと絆が強くなりますよ
家族が増え、そのうち孫が生まれ
忙しくなりますから