ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
クッキーの死後
たった43日目で我が家にやって来たミルク
考えてみたらピップ以来
我が家に犬が居なかったのは
クッキーがお星様になってから
初めてのことだった
43日の空白
アメリカン・コッカー・スパニエル好きの私が
ピップの死後1年を待ってクッキーを迎えてから
1年犬の居ない生活をした後
クッキーを飼った様な気がしていた
けれど・・・
ピップを飼って4年後にモモを飼って
モモがココを産んで
3匹の多頭飼いを2007年にピップが死ぬまで続けてきた
そして1年後 コッカーを忘れられず
飼ったのがクッキーだった
ずっと多頭飼いだったけれど
クッキーが🌈の橋を渡るまでの
2年間 クッキーだけの時期があり
そのクッキーとの2年間は
クッキーと とても濃密な時間を過ごした
なので
突然のクッキーとのお別れに
寂しさに耐えかねて
わずか43日の犬の居ない生活に
終止符を打った
クッキーの存在がとても大きかったから・・・
優しいクッキーを忘れられなかったから
ミルクを飼った今でも
私の最高の愛犬は
クッキー♡だけ
優しいクッキーが大好きだった
犬のいない生活に耐えられなくて
迎えたミルクは 今まで我が家に
いないタイプの犬だった
社交的で、明るくて、物おじしない性格で
一気にオットの心をつかんだ
小さなミルクがアイドル的存在になるのは
あっと言う間だった
ミルクがクッキーのポジションを埋めるのに
充分な存在になった
クッキー から ミルク
時は移ってゆくと実感している
でもクッキーは
いつまでも私のアイドルだ❣️
昨日ホタルのことを書いて
思い出した
書くほどのことではないが
子供が小さかったころ
夏になると
松本市のオットの実家へ遊びに行った
オットの実家は
松本の郊外で田んぼに囲まれた
田舎なのだ
家も庭も広く
芝生の庭に池があり
ツツジがいっぱい植えてあった
庭師さんが入り
いつも綺麗に整えられた庭だった
夏、
そんな庭にホタルが舞っていた
ホタルを獲って蚊帳の中で
飛ばしたりもした
可哀想だと思ったけれど・・
そんな事をすると
ホタルは生きない
けれど庭で舞うホタルは
幻想的だった
遠いむかしのことだった
今はあの辺で
ホタルを見ることはないだろう
夜空も
降るような星空だった
美しい時代だった
懐かしい
