goo blog サービス終了のお知らせ 

Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

高齢者所在不明続出

2010年08月04日 13時11分12秒 | 日記
今日も晴天、ベランダで洗濯を干していたら、
真っ青な空に、勢いのいい夏雲が浮いていたので
2つのトイデジで写した見た。
Pocket Digital Camera



VISTAQUEST VQ1015
同じ雲をねらったのにずいぶん感じが違うよね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~★☆★


足立区の111歳の老人が31年以上前に亡くなっていたのに
年金が支払われていた事件を皮切りに
杉並区の高齢者の女性が所在不明。
娘も、息子も母親の所在をお互いに知らなかった。

こんな所在不明の高齢者が、今日の新聞によると
新たに12名居たのだとか

足立区を含めると14人だそうだけど
昨年秋92歳の母を看とった私に言わせてもらうと
なんだか信じられない出来事なんだよね~。

その、所在不明の老人の子供達だって70歳は過ぎている年齢みたいだし
子供の時代はまだまだ日本人の人情だって、厚かった頃の人達なのに
なぜ、何十年も親がどうして居るのかも分からないんだろう?

普通だったら1ヶ月も音信がなければどうして居るかと訪ねて行くとかするのに
親子でありながら、電話もせず、安否も心配しないなんて。
誰か1人に親を任せてしまえば、もう自分には関係ないと
ほったらかしにしてしまえる、子供の心が私には理解できない。

たとえ家出した親だとしても、心配して手を尽くして探すのが普通でしょ?
育ててくれた親だし、甘えた記憶だってあるのに
冷たく見放すなんて出来る筈がないのに。

私なんて、5年間ウンザリすると思うほど介護して
時には早く解放されたいと思う事はあったけれど、
親のありがたさも、愛も知っていたから
その恩を返そうと思って母をみて来たものね。

母の死んだ今、後2ヵ月もすると母の死後1年になると言うのに
今でも母の事を思うと、寂しさがこみ上げてくるし
子供の様になってしまった母を愛おしく思う気持ちは募るんだけど
子供に振り返っても貰えない、超高齢者が14人も居るのだと思うと
やり切れない気持ちになってしまう





にほんブログ村 犬ブログ シーズーへ
にほんブログ村 犬ブログ アメリカンコッカースパニエルへ にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
ご訪問ありがとうございます。
よろしければ、お帰りにポチット応援クリックお願いします。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ササミジャーキー

ワンの大好き!!手作り
ササミジャーキーの作り方
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/e/3cd6459c590a1ce22550eb511bb18ec7