蝋梅を写しに(郷土の森博物館) イチデジ練習 Paｒｔ2

水仙も咲いていました
真冬の園内なのに、よく見れば小さな命が息づいています

梅のつぼみはまだ固かったけれど
日あたりのいい場所の梅の花は、ちらほら咲き始めています。
私はバックが暗いのは好きですが、

露出補正の練習で露出をプラス補正しました。
ちょっと色が飛びすぎたかも・・・



小鳥が居たので撮ってみました、
動き回るので大変。
近付き過ぎると逃げられそうで冷や冷や。

滝があったのでシャッタースピードを変えてとりました
シャッタースピードを変えるのは私にとっては初挑戦。



シャッタースピード　1/4　
ブレてしまうのでISO感度も1600位に上げるべきだったのか・・・

シャッタースピード　1/60
とにかく、まだまだサッパリ分からないイチデジ。
使って試して覚えていくしかないね。

都心に生活していると、マンションの高い建物に住まない限り
夕日の沈むところなんて見ることができない。
なので、夕焼けが撮りたくて粘ってみたけれど
奇麗な夕焼けを見ることは、意外に困難なことなんだな。
夕暮れはうす曇りだったのか、日没は寂しかった。
運がない・・・

夕闇も迫っているので帰りましょう。
また来てみたい郷土の森博物館でした。

蝋梅を写しに(郷土の森博物館) イチデジ練習 Paｒt１

ブログのカメラのお友達の、はじかみさんのところで
郷土の森博物館で写した素敵なロウバイを見たので
土曜日の朝、急に思い立って行ってみたくなり
電車とバスを乗り継いで行って来た。


こんな風な昔の建物が移築されて、園内の(公園全体が博物館なのだとか)いたるところに
私の懐かし心を刺激する建物が点在していたのも嬉しい。

嬉しがって、見て歩いているうちにロウバイから遠く離れてしまい迷子。

やっとロウバイに辿り着き・・・
ロウバイってその名の通り蝋のような感じに花びらが透き通ってキレイ。

マクロレンズを持っていないので、
望遠レンズをつけてボケ味の練習。

ロウバイの花びらの透けた感じが出したくて頑張ったけれど
今思えば、順光で一つも撮らなかったのが残念でした。





余談ですが、しだれ梅を撮っていたら
私位の年配の夫婦が仲良く手をつないで
ファインダーの中に飛び込んできました。
行き過ぎるのを待たずに、急いでシャッターを押しました。

仲良し夫婦っていいもんだなぁ～　と思った瞬間。
ちなみに、主役はあくまでも梅なので、背景はボケてます。








　
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