Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

内輪差はそのままバック!

2013-01-26 23:21:27 | Weblog

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クランク型コースの中などで、後輪が内輪差で縁石に載った時、
どのように対処しますか。

中には、ハンドルを逆に回して「切り返し」をしようとする人がいますが、
それをやると、なお通れなくなってしまいますよ。
ハンドルを逆に回して切り返しをするのは、
外側(前のフェンダー)がぶつかった時でしたね。

内輪差の時は、
ハンドルを回した状態のままバックしてください。
そして元の位置まで後退したら、
ハンドルをまっすぐにして少し前進し、
それからおもむろにハンドルを回せば曲がれて行きます。

でも、そう考えてみれば、
内輪差でぶつけたら、ただ戻るだけなわけで、
非常に勿体ないですよね。
だったら初めから外側(前)をぶつけるぐらいの気持ちで
少し遅れ気味にハンドルを回し始めた方が良いでしょう。

内輪差で後輪を載せるのは、ドライバーにとって、
「ガス欠」に次ぐ2番目に恥ずかしい行為です。
車には内輪差というものがあるのは分かっているはずですから、
「内輪差では絶対に載せない」という意識を持って
ハンドルを操作するようにしましょう。


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