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こちらが対向車線にはみ出したら対向車が来た、
あるいは、対向車の方が突然こちらにはみ出して来た、
こういった場面で咄嗟にクラクション(警音器)を鳴らす人がいますね。
意外に(いや、意外でもないか)、
運転経験がある方ほどこんな傾向が強いように思います。
言ってみれば正面衝突の危険が差し迫っているわけですから、
まず必要なのは、
“クラクション”ではなくて、“ブレーキ”ですよ。
「相手にも注意喚起した方がより安全に回避できる場面もある」
との反論があるかも知れません。
事実そういう場面はきっとあるでしょう。
でも、それも、
自分がブレーキを踏んだ後で(または踏むと同時に)
クラクションを鳴らすべきであって、
「自分はブレーキを踏まずに、相手によけてもらおう」との意図があるとしたら、
やっぱり違うんじゃないでしょうか。
「危険を感じたらブレーキ!」は鉄則なのです。
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2010/02/18 23:00現在、自動車カテゴリーで第16位です。
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